トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

10月定例会

2012-10-25 | 月例会

2012/10/21(日) 9:30~13:30

会員 9名

活動 林内整備(松枯れ木除伐・用材皮剥ぎ・粗朶集積等)

Photo  マツクイムシで枯れ死した松、一年たって枝の落下が見られることから伐倒する事にした。倒すと道具小屋直撃の恐れがあって、見送っていたのだが、落下物で怪我でもしたら取り返しがつかない。小屋の比では無いのである。

 幸いにも小屋に掛からず、拠点広場の中央部に倒れこんでくれた。幹は曲がり、なおかつ斜傾していたから、重心方向の確定が難しかったけれど、結果は「オーライ」で一安心である。

 頭数があったから、刻んだ枝や幹の集積も速やかで、人手の重宝さを実感する。午後の活動は、とりたててせず、食後の談笑を経て解散となった。こんなところにも高齢化を感じるのである。

 病害木は腐朽が早い。樹皮を剥ぎ取って見ただけでも組織の粗さがわかる。切断径45cmにもなる松材だが、切断面の滑らかさは無く、スポンジ状の印象である。これでは枝の落下が早期から始まる訳である。

Photo_2 Photo_3 Photo_4


**「然う斯う」の頃(井戸端編)

2012-10-25 | 合混で闘作すれば

  色即是喰 喰即是色                         シェルター永田

  国冷えも永田祭りで年は暮る                    日本税血吸仲

  生業は解散選挙のリサイクル                    永田講中

  また一人党を飛び出す寒さかな党にも閣にもホットが頼り   縁欠く走査

  秋寒むを知る性も無き雲助の追うは狐火狐の嫁御       縁欠く捜査

  党興しあちらこちらでリサイクル血税浪費も生業なれば     棄業禍     

  天は人の上に人をつくらす 人の下に人をつくらす        醜感氏