9月に入ってからの刈り払いはどのエリアも終盤で、今季最終の刈り払いになるだろう。刈り払ったのち、草の伸張はあるけれど勢力は弱く、差支えるほどにはならない。
突端部の台地と斜面の刈り払いをしたが、25日は思わぬ最高気温31℃で蒸し暑かった。
もう、30分もしないうちに汗びっしょりになる。刈り払い作業も残り少なくなったが、そのあとは性懲りもなく「水辺の改修」と徐竹作業が待っている。
久しぶりのツノトンボだ。例年、1~2回程度しか見ることができない。あまりにも黄色というか金色が目立って、お初の種類かと思ったのだが、何のことはないツノトンボのメスだった。
ツノトンボ科にオオツノトンボとキバネツノトンボがあるが、オオツノトンボは見た記憶がない。キバネツノトンボは長野へ草刈従事君をした折に高速飛行している数多くの個体を見た。ツノトンボとは思えない飛行速度だった。
近々、現地に行く予定があるから見れるのを期待している。