松田聖子だったか「ビビッと来た!」とのたまふた人は…。小生だって「ビビッと」来る時があり今回がそうだった。徐竹作業をしながら切り口に溢れている竹の液を見た時の事「ここには酵母菌がいる!」と来たのである。既に承知の現象で、樹液を溢れさせる事により出血多量で衰弱させるための方法なのだし、発酵して昆虫を集めているのも日常茶飯事として見る現象だ。
今回「ビビッ」ときて「使えるかも…」と思ったのは微生物活力液「えひめAI」を作る材料としてである。酵母の購入は容易でも遊びが無い。この天然素材を使って作ってみようと思いついたのである。出来上がりで比較検討が出来る訳ではないから結果の科学的判断などあり得ないものの「ビビッと」なんてものは所詮そんなものであろう。気分製品、自己満足…それでいいのだ。
周囲の切り口に溜まった液を1リットルほど採取できたが、コバエが群がっていたりして遊びも楽ではない。
溢れる発酵樹液 発酵中
今回「ビビッ」ときて「使えるかも…」と思ったのは微生物活力液「えひめAI」を作る材料としてである。酵母の購入は容易でも遊びが無い。この天然素材を使って作ってみようと思いついたのである。出来上がりで比較検討が出来る訳ではないから結果の科学的判断などあり得ないものの「ビビッと」なんてものは所詮そんなものであろう。気分製品、自己満足…それでいいのだ。
周囲の切り口に溜まった液を1リットルほど採取できたが、コバエが群がっていたりして遊びも楽ではない。
溢れる発酵樹液 発酵中
今年はどうしようかと迷っていた「ラッキョウ漬け」、1.5㎏ほどいただいたので台所のシンクに椅子を寄せ座って処理した。時間がかかるのでラッキョウの処理は立位では苦しい。椅子が低く鼻先にラッキョウが来るから目に沁みる。頂いたラッキョウの大部分は緑色に着色している。「土寄せをしなかったのだろう」と思いつつ処理をして貯蔵瓶に入れてみたもののいくらもない。考えてみれば3㎏は作っていた容器なのである。せっかくだからと2kg買い増しして合わせて漬け込んだ。塩漬け発酵させてからなら一段と美味しくなるのは判り切っているけれど、小生は「いきなり甘酢漬け」だ。3週間後が待ち遠しい。
緑色のラッキョウ 合わせて漬け込む。味は大丈夫か心配
緑色のラッキョウ 合わせて漬け込む。味は大丈夫か心配