隣接クループのビオトープに手を入れさせてもらえる事になり、その手始めに大きな漏水トンネルの埋め戻しを試みたが結果は惨敗…。とは言えその面に湛水はさせないから現在の水辺は大丈夫だろう。
今回掘り下げて潰そうと考えた漏水トンネルは地上開口径40㎝大、地下空間はより広くて下へ斜行した穴になっている。この穴以外に近くには小生が落ちた穴も含めいくつかあったのだが湛水面としなくなったから影響はない。でも離れてこの面を見ると地盤が下がっているのが判る。それほど漏水しやすい地下構造なのだ。
今回の穴も二尺ほど掘り下げてから埋め戻し鎮圧しようと考えていたのだけれど、周囲を削り始めたら地下30㎝のところに四方へトンネルが延びている。何のことはない「ハブトンネル」だった。それでも畳一枚ほどを掘り広げて「切りがない」と実感して追及は止めた。
周囲の掘り取れる土を運んでこの面は高くする事で地上部の水が避けてくれるようにする心算である。
開口部
ギブアップ途中終了
今回掘り下げて潰そうと考えた漏水トンネルは地上開口径40㎝大、地下空間はより広くて下へ斜行した穴になっている。この穴以外に近くには小生が落ちた穴も含めいくつかあったのだが湛水面としなくなったから影響はない。でも離れてこの面を見ると地盤が下がっているのが判る。それほど漏水しやすい地下構造なのだ。
今回の穴も二尺ほど掘り下げてから埋め戻し鎮圧しようと考えていたのだけれど、周囲を削り始めたら地下30㎝のところに四方へトンネルが延びている。何のことはない「ハブトンネル」だった。それでも畳一枚ほどを掘り広げて「切りがない」と実感して追及は止めた。
周囲の掘り取れる土を運んでこの面は高くする事で地上部の水が避けてくれるようにする心算である。

