トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

バードバスを置いた

2015-06-27 | 感じるままの回り道
 降雨の後、吐水口の確認に行ったらヤマガラが水を飲みに来ていた。水辺は用意したが新鮮な水飲み場は無い。水底が泥では水浴びもできないだろう。小生は作業後、暑ければシャワーを浴びるし寒ければ湯に入る。
 小鳥は湯に入るのは希望しなくても水浴びくらいはしたいはずだ。少年の頃、ジュウシマツを飼っていたが、当時の厳冬期の室内は氷結する事もあるのだが、そんな中で水浴びを平気でしていたのを思い出した。そんなことで、育苗パレットを使い傾斜を付けたバードバスを急ごしらえだけれど設置してみた。図面も何もなく目見当で制作したためか深さが不足しているようにも感じ、深いところで水深4cmは必要だったか。現在3㎝だが小鳥にとっての1㎝は大問題だろう。まあ、様子をみて修正すればよいとおもったものの生来のせっかちさで翌日に深くした。
  2㎝深くした       交換し設置

今日のトンボ「疑心暗記」

2015-06-27 | 小父のお隣さん
 オニヤンマらしきトンボの飛翔が日常になっている。飛行高度は高く識別脳は低いし飛行速度は早く速写能力は遅い。そんなことで撮影できなかったがトンボ池で偶然撮影機会があった。
 ところがである。ここで疑念が湧いてきた。「オニヤンマは平たん部に止まる?」。既に会友との会話は「あれ・それ、ほら・あの」で通じなくなってきた現状では記憶の引き出しもガタピシするばかりである。教えてもらった記憶の中では「オニヤンマはぶら下がる」という情報がある。見た目はオニヤンマらしいが、もしかしたらコオニヤンマかもしれないし、記憶の正確性は既に信頼に値しない。