水見回り途上、泥水池4の上を大型のトンボが飛翔しているではないか。サナエ科かヤンマ科か迷ったけれど判るはずもなく静止しなかったから写真もとれなかったがクロスジギンヤンマでは無かった。残念・・・。
気を取り直し泥水池2まで水見回りした時、水面にクロイトトンボが飛翔していたのだが、なかなか翅を休めてくれずこちらの動きにも敏感で写すのに苦労している足元に更に小さいイトトンボが飛ぶのに気付いた。
このイトトンボは体長40mm程度でクロイトトンボより小さく明らかに別種なのだが体色の感じは似ている。時折視認できる程度の出現率なのでぜひとも写して鑑定をしてもらおうと苦しい姿勢で何枚か写した。デジカメでは背景にピントがいってトンボは全てピンボケ、ケータイのカメラは比較的焦点が合うけれどデスプレイで確認し難い。直射光下では見え難くてイライラする。
運を頼りに当てずっぽうでデジカメとケータイで見失うまで撮影し使える写真は数枚だった。さて、この種は何かと思っても「イトトンボ科」程度の見当しかない。それだって根拠が明白な訳も無く科学的・学問的思索は皆無なのだ。こういうのを下学と言うのであろう。写真判定はS先生が頼りだ。
➡ 花径のほぼ倍 2017、4月21日撮影個体
気を取り直し泥水池2まで水見回りした時、水面にクロイトトンボが飛翔していたのだが、なかなか翅を休めてくれずこちらの動きにも敏感で写すのに苦労している足元に更に小さいイトトンボが飛ぶのに気付いた。
このイトトンボは体長40mm程度でクロイトトンボより小さく明らかに別種なのだが体色の感じは似ている。時折視認できる程度の出現率なのでぜひとも写して鑑定をしてもらおうと苦しい姿勢で何枚か写した。デジカメでは背景にピントがいってトンボは全てピンボケ、ケータイのカメラは比較的焦点が合うけれどデスプレイで確認し難い。直射光下では見え難くてイライラする。
運を頼りに当てずっぽうでデジカメとケータイで見失うまで撮影し使える写真は数枚だった。さて、この種は何かと思っても「イトトンボ科」程度の見当しかない。それだって根拠が明白な訳も無く科学的・学問的思索は皆無なのだ。こういうのを下学と言うのであろう。写真判定はS先生が頼りだ。
➡ 花径のほぼ倍 2017、4月21日撮影個体