22日、泥水池2の水面上をクロイトトンボ一匹が飛翔していた。今季初見である。22日はクロイトトンボと大型のヤンマ科?、それに体長40mm程度のイトトンボを初見した。たまにはこんな日もある。
クロイトトンボの抜け殻が欲しくて水面近くの細い茎葉を丹念に見て回ったけれど発見できなかった。クロイトトンボも写りの良い写真が無くてガッカリであるけれど、「撮ったどー!」で構わないレベルの小生だ。
暑くなるに従いクロイトトンボは日陰になる沈泥池付近に多く見られるようになるのだが、林道の脇にも関わらず、ここに多数のトンボが飛翔しているなんて事実に気付きもしない人たちがほとんどで、これはこれで祝着至極であろう。
とにもかくにもこのトンボ、飛翔高度は水面より数センチの範囲がほとんどで本当に視認し難い。捕食されるのを防ぐためだろうと思っても「翅があるのに広い空間もあるのに・・・」と不憫にも思うが、このトンボはこのトンボの世界で幸せなのであろう。
クロイトトンボの抜け殻が欲しくて水面近くの細い茎葉を丹念に見て回ったけれど発見できなかった。クロイトトンボも写りの良い写真が無くてガッカリであるけれど、「撮ったどー!」で構わないレベルの小生だ。
暑くなるに従いクロイトトンボは日陰になる沈泥池付近に多く見られるようになるのだが、林道の脇にも関わらず、ここに多数のトンボが飛翔しているなんて事実に気付きもしない人たちがほとんどで、これはこれで祝着至極であろう。
とにもかくにもこのトンボ、飛翔高度は水面より数センチの範囲がほとんどで本当に視認し難い。捕食されるのを防ぐためだろうと思っても「翅があるのに広い空間もあるのに・・・」と不憫にも思うが、このトンボはこのトンボの世界で幸せなのであろう。