
「小さいイトトンボ」でも更に小さい体長30mm程度のイトトンボを2012/09に撮影しているが一回きりの遭遇だった。図鑑対照して体長30mm前後に相当するイトトンボは数種見られるが小生に判別出来るはずもなく煩悶がお約束・・・。
羽化体を撮影出来た事で「繁殖」の確認が出来た。だからどうだと言われてもグーの音も出ないけれど知られないようグーは出す。「いいじゃないの幸せならば・・・」と爺我自賛の世界観。
先日、S先生より封書でフイールドで確認できたトンボの名前が届いた。「イトトンボ科」は「これから」と言う事で記載は無かったものの小生が見たイトトンボを指折り数えて加えると30種を超えた。勿論、通常目にするトンボは一桁であるものの一見様でも来訪すればお大尽様でもある。
このリストを元に「フォトチャンネル」を開く算段なのだけれど、どういう訳か読み込んでくれず写真は露と消えて未だ開設出来ていない。この費用は何年も前から徴収されているはずなのに。トンボの世界も迷宮であるけれどネットの世界は魔窟に近いか…。