泥水池水見回り中に発見したが、八月末頃から確認出来ておらず既に今期は消えたと思っていたキイトトンボだ。撮影したくてもケータイしか携行しておらず、これで撮ってもPCに取り込むことが出来なくなっているしメールで送るしかない映像になってしまう。そこで本当はお爺なのだが「ままよ!」とばかり踵を返し車までデジカメを取りに戻った。撮るためには取りにいかねばならんかった。
発生末期の個体は活発さも無くなり戻った時もそのままだった。こうなると「武士の情け」ストレスを与えないように中近2枚撮影してお仕舞。これは「無事の情け」なのだった。恐らく、この個体が今期の見納めかもしれない。旬の頃は「幸福の黄色いトンボ」として歩く周囲を乱舞していたのだ。
「今はもう秋 誰もいない池 知らん顔してトンボがいても 私は忘れないトンボに約束したから 辛くても辛くても池を守ると・・・」なんちゃって盗作。綺麗な高音だったトアエモアだったか白鳥さんだったっけ。
発生末期の個体は活発さも無くなり戻った時もそのままだった。こうなると「武士の情け」ストレスを与えないように中近2枚撮影してお仕舞。これは「無事の情け」なのだった。恐らく、この個体が今期の見納めかもしれない。旬の頃は「幸福の黄色いトンボ」として歩く周囲を乱舞していたのだ。
「今はもう秋 誰もいない池 知らん顔してトンボがいても 私は忘れないトンボに約束したから 辛くても辛くても池を守ると・・・」なんちゃって盗作。綺麗な高音だったトアエモアだったか白鳥さんだったっけ。