多摩市議に知り合いはいないしタマシギは見た事も無い。けれど泥水池に立ち寄っていたのはS先生らが夜間燈火採集を行った時に鳴き声を聞いて確認していたのだった。普段でも日中に姿を見せる水鳥では無いのだそうで、そうなれば図鑑で見るだけの水鳥である。
水域の抜去除草中に水際の葉に付着していた羽毛が、なんとも見慣れない羽毛だったから拾っておいた。S先生がいらっしゃったときに鑑別していただいたら「タマシギの羽毛」だった。これでフイールドにタマシギが飛来している事の証拠となる羽毛である。「その証拠であり標本になるから大事にしなさい」と言われたものの、小生にとっては羽毛の持ち腐れでしかないからS先生に委ねた。小生は写真1枚で十分なのだった。カケスの羽毛も綺麗だったがタマシギの小さな羽毛は不思議な感じのする模様だ。
水域の抜去除草中に水際の葉に付着していた羽毛が、なんとも見慣れない羽毛だったから拾っておいた。S先生がいらっしゃったときに鑑別していただいたら「タマシギの羽毛」だった。これでフイールドにタマシギが飛来している事の証拠となる羽毛である。「その証拠であり標本になるから大事にしなさい」と言われたものの、小生にとっては羽毛の持ち腐れでしかないからS先生に委ねた。小生は写真1枚で十分なのだった。カケスの羽毛も綺麗だったがタマシギの小さな羽毛は不思議な感じのする模様だ。