庭のフジバカマは概ね1m前後なのだが、泥水地や棚田部に発芽したフジバカマは草丈がダントツなのだ。その上、花の終わりも早くてアサギマダラが現れないうちに花期を終え枯れ始めてしまう。今期のフジバカマも大株から枯れ始めている。種子を採集し取り巻きしても良いのだが、遺伝形質がこの高性種であると景観的にも植生のバランスからも好ましく思えないので迷いつつ眺めている。
泥浚いの休憩中に草丈を計ったら210cmあった。一般的には60~120cm程度とあるから「高すぎる」草丈だ。この株はアサギマダラの到着に間に合わないけれど泥水地のそれは今が盛りだ。自宅のそれはようやく花が見え始めたところ。
小生にとって草丈はどうでも良いのだが開花が早生では植生の一部として存在させている意味が無い。場所を変えてやれば開花が適期となり伸び過ぎが収まるのかどうか、半分株を分けて対照させてみるのも一案かもしれないと思ったものの、環境要因では無いだろうなあ。
泥浚いの休憩中に草丈を計ったら210cmあった。一般的には60~120cm程度とあるから「高すぎる」草丈だ。この株はアサギマダラの到着に間に合わないけれど泥水地のそれは今が盛りだ。自宅のそれはようやく花が見え始めたところ。
小生にとって草丈はどうでも良いのだが開花が早生では植生の一部として存在させている意味が無い。場所を変えてやれば開花が適期となり伸び過ぎが収まるのかどうか、半分株を分けて対照させてみるのも一案かもしれないと思ったものの、環境要因では無いだろうなあ。
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