トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ようやく集草出来た

2020-09-22 | 今日は真面目に
 刈り払いの直後に集草し場外搬出しておけば威之志士様の掘り返しは多少とも緩和されるのだが、判っていても今回は出来なかった。結局は水域の湛水構造が大きく崩されてしまった。この時に刈り払った草本は掘り返しで偏ったまま集まっている。これをそのままにしておくと更に、この下の地表が掘り返され被害は広がってしまう。

 この日、ようやく造林鎌で集草した。ガーデンレーキでは非力で片付かない。造林鎌で手前に引き寄せるように捲り寄せて移動させ場外に出す。最終的には一輪車で集積場所まで運ぶけれど、この日は林道まで移動させただけだ。それでも見ていたYさんが小生が帰宅する時間帯から一輪車で移動させ始めたから次に行った日にはかたがついているだろう。だいぶ楽をさせてもらったことになる。
 棚田部と泥水地の集草を終えて帰宅時間になったが、この日も33℃まで上がった。衣類も頸のタオルもぐっしょりで、小生はぐったりで、作業は中途半端の愚っ処理だった。

              集草作業   ➡    とりあえずの仮置き