トンボ池周りに植えた樹木で元気が良いのはウツギだけで、他は軒並み青息吐息の有様だ。S先生に助言を求めたら「地下水位が高くて根が辛い状況なのでしょう」との話。適地に移植すれば回復可能性はあるものの休眠期の掘り取り作業でも小生が辛いので目を瞑り、幹元に客土をしてお茶を濁す事にしたのだ。
昨季も1回行ったけれど土が落ち着くとほとんど分からなくなった。そこで今回も一輪車一杯づつの山土を柑橘樹2本、ツリバナとサンショウ、それにリンデンバームの計5本に土を運び施した。特に水際に近い柑橘樹2本は、他の3本より水気を嫌うから流路の砂州からもスコップで小砂利混りの堆積土を運んで高植え状にした。今になって慌てて施しても遅きに失したと言えるけれど「やらないよりはまし」とポジティブで行く。本音は「移植よりなんぼか楽」なのだから。

昨季も1回行ったけれど土が落ち着くとほとんど分からなくなった。そこで今回も一輪車一杯づつの山土を柑橘樹2本、ツリバナとサンショウ、それにリンデンバームの計5本に土を運び施した。特に水際に近い柑橘樹2本は、他の3本より水気を嫌うから流路の砂州からもスコップで小砂利混りの堆積土を運んで高植え状にした。今になって慌てて施しても遅きに失したと言えるけれど「やらないよりはまし」とポジティブで行く。本音は「移植よりなんぼか楽」なのだから。
