試作して美味しかった「完熟梅ジャム」は糖度35%前後で常温保存は不安だが「梅だし…」構わないかと棚に置いていたのだが、一週間ほど経過したらカビのコロニーが出来始めている。カビの部分は掬い取り捨てたものの胞子は残っているに違いなくレンジで沸騰させ消毒したけれど常温保存は出来ない。既に2回目の「完熟梅ジャム」一瓶と「完熟梅と酒粕ジャム」は冷蔵庫にあって小生、パン食の頻度は少ないので消費の算段をした。そこで得た結論は「味噌パンの代わりに完熟梅ジャム」を使うという事で、これなら砂糖代わりに使えば大量消費が出来、梅ジャムの美味しさも堪能できると言う訳なのだ。
しかしベーキングパウダーが切れていた。買いに出かけるほどの品でも無いが無ければ困る。「そうそう!」と探したら重曹があったから代用した。結局は代用代用の集まりパンになったのだ。
味噌と砂糖の量は「完熟梅ジャム」に代えて後はレシピ通りで良かったものの、前回の「フキ味噌パン」の口当たりが荒かったから、たまたまあったバター1個7gを入れた。やはり効果はあってシットリ感が出た。
焼き上がり、冷めるのを待たず試食する。前回の「フキ味噌パン」より口当たりも滑らかで千切ると軟らかさを感じる。口に入れれば梅特有の酸味が広がりジャムを入れたパンの酸味感とは異なる爽やかな感じだ。梅ジャムの糖度35%として砂糖と置き換えたのだがそれほど甘味は感じられなかったけれど、試食のつもりが3個を消費、これでは三時のおやつが続かない。まあ、簡単にお茶うけが出来る事が判ったからあわてる事も無く雨のひと時の暇つぶしに丁度良い。これぞ贅卓、いいや贅宅か。
材料を揃える ➡
容器に入れる ➡
焼き上がり
しかしベーキングパウダーが切れていた。買いに出かけるほどの品でも無いが無ければ困る。「そうそう!」と探したら重曹があったから代用した。結局は代用代用の集まりパンになったのだ。
味噌と砂糖の量は「完熟梅ジャム」に代えて後はレシピ通りで良かったものの、前回の「フキ味噌パン」の口当たりが荒かったから、たまたまあったバター1個7gを入れた。やはり効果はあってシットリ感が出た。
焼き上がり、冷めるのを待たず試食する。前回の「フキ味噌パン」より口当たりも滑らかで千切ると軟らかさを感じる。口に入れれば梅特有の酸味が広がりジャムを入れたパンの酸味感とは異なる爽やかな感じだ。梅ジャムの糖度35%として砂糖と置き換えたのだがそれほど甘味は感じられなかったけれど、試食のつもりが3個を消費、これでは三時のおやつが続かない。まあ、簡単にお茶うけが出来る事が判ったからあわてる事も無く雨のひと時の暇つぶしに丁度良い。これぞ贅卓、いいや贅宅か。
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