棚田部のスゲにショウジョウトンボのメスらしき色合いのトンボが止まっている。下の水面ではショウジョウトンボのメスが産卵していたし体色は同じに見えたからそう思ったのだが翅の付け根の色合いが広い。そこでネキトンボではないかと撮影した。ネキトンボは一週間ほど前に上の池でS先生が見たとの話は聞いていたのだが、その後、小生は発見に努めたものの叶わなかった。で、ようやく今日になって撮影できたのだった。
ネキトンボの初見日となったが昨日25日にはコオニヤンマに遭遇している。倒木処理を終え一輪車を押して下る途中の舗装面からヤンマ型のトンボが舞い上がったのである。先に気が付けば撮影を試みたのだが意識もしていない一瞬の出来事なので視認だけである。
ヤンマ型とは言えオニヤンマはぶら下がって止まるし、コオニヤンマは地面に良く降りる事は聞いてもいて、撮影出来た機会は全て低い平坦部だったので小生の「ご推察」、間違いが無かろうと思っている。
ネキトンボの初見日となったが昨日25日にはコオニヤンマに遭遇している。倒木処理を終え一輪車を押して下る途中の舗装面からヤンマ型のトンボが舞い上がったのである。先に気が付けば撮影を試みたのだが意識もしていない一瞬の出来事なので視認だけである。
ヤンマ型とは言えオニヤンマはぶら下がって止まるし、コオニヤンマは地面に良く降りる事は聞いてもいて、撮影出来た機会は全て低い平坦部だったので小生の「ご推察」、間違いが無かろうと思っている。

