昨夕(15日)、それほど寒くもなかったので、近くのお寺周辺を散歩。夕暮れに映える富士山の写真も撮った。
四時半過ぎ、寺周辺の林を歩いていると、次第に暗くなり、人影もまばらになった。日曜日の夕暮れ、こういう散歩もいいものだなあと思っていたら、暗がりの段差に全く気付かず、転倒。ひざ、手、そしておでこを強打した。ケータイを持っていたので、家人に連絡し、バスに乗って帰宅、絆創膏を貼ってもらった。幸い、強打というほどでもなく、おでこに絆創膏、ひざに止血薬くらいで済んだ。
毎日欠かさず〇〇歩などと考えて、極力歩こうと思っているのだが、夜の散歩は実はアブナイと痛感。よく見ると、暗い参道を歩くようなジジババは皆無だった。
5年くらい前、横浜中華街の段差で転んで以来の転倒劇は、誰にも見られずに済んだが、実は周囲に誰もいないということもリスクのひとつだと思い知った。
散歩は、無理のない条件で、楽しくということか。実は、友人から「コロンス島ウォーキング」というツアーに誘われたので、そのトレーニングというつもりもあった。大けがになって、ツアーにも行けなくなることもあり得たので、まあラッキーと言うべきだろうか。