澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

大韓民国 解体、 反日種族主義の業報(応報)

2019年11月17日 15時40分01秒 | 歴史

 先日、「反日種族主義」(李栄薫 著 文芸春秋 2019年11月)の日本語訳を入手。アマゾンでは、現在ベストセラー第一位というから、日本人の向学心はまだまだ捨てたものではないと一安心。
 まだ途中までしか読んでいないが、本に先立ってYouTube映像を見ているので、おおよそのことは理解できる。



 YouTubeで公開された「反日種族主義」の講義は、全19回、その最終回が分かりやすかったので、下記に貼付した。

 韓国は今、政府、司法、マスメディア、学界等々、すべてが「反日種族主義」を肯定する中で、その結果、滅亡の道を辿っているというのが、最終回の結論。「反日種族主義」が国のすべてを覆いつくし、近代国民国家や国際法の常識を無視し、独りよがりの異様な「反日」「侮日」だけがまかり通っている。国家間の取り決めを最高裁判事の反日感情や「歴史認識」で反故にし、「日韓併合」自体が不法だったとするのなら、そんな国とはまともな国際関係など成立しない。そんなことをイヤと言うほど知らされた。

 「従軍慰安婦」「徴用工」「日韓併合は不法」などを韓国民に吹き込んだのは、日本のマスメディア、学者だと言われる。「朝日」「毎日」「NHK」「TBS」など、学者では和田春樹が筆頭だろうか。こういう勢力は、つまるところ「反日」=日本の弱体化が目標なのだろう。一方、だからと言って、ネトウヨと呼ばれる若者たちが青山繁晴(参議院議員)のような売名的「愛国者」にころりと騙されるという現状は、情けない限りだ。韓国の轍を踏まず、日本らしさを守るためには、やはり自分の力で考えることが必要なのだろう。 

 

19. 大韓民国 解体、 反日種族主義の業報(完)



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