GITANES臭が徐々に生活から消えていく寂しさ。
それとは無関係に・・・。
日曜版です。
2ヶ月ほど前とは様変わりし、ここ最近は日曜の
アクセスが最も多くなって参りました。
どういう現象なのでしょうか。
澄ましたドヤ顔の剛速球投手、やっとアメリカの球団と
契約ができたようで、まずは良かった。
彼の実力(や実績)が、メジャーリーグでどれぐらい
通用するか、今から楽しみだ。
それにしても残念なのは、彼の澄ましたドヤ顔ではない。
契約交渉が不調のまま進展せず、瀬戸際で奇跡が起こって
急転直下、契約成立 という流れが臭い。
どうせ最終的には合意するのに・と、
分かりきっているのにこの結末だ。
彼本人はその件に関してはそれほど主体的に
企画していないだろうが、あの交渉人の、
終盤での無意味な記者会見や、「奇跡の結末」を
報じる各メディアはまことに滑稽で臭くて堪らない。
彼は澄ましたドヤ顔のまま、契約もスムーズに済ませ
そして向こうで大活躍し、澄ましたドヤ顔に磨きがかかる・
というのが理想的なのに。
本人のせいではない。
周りが臭い。
あまり臭すぎると、本人が澄ましていられなくなる。
だから周囲は彼の邪魔をしてはいけないのである。
みんなであの澄ましたドヤ顔を守らなくてはならないのだ。
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