GITANES休止者は、小説・ドラマ・映画の登場人物が
タバコを吸うたびにソワソワする。
それとは無関係に・・・。
「無理をして仕事を続けたのだから、それを評価せよ。」
なかなか難しい問題だ。
余人に代わられるのが嫌だから無理して仕事するのか、
そうせざるを得ないような立場にあるから仕事を続けたのか、
判断は分かれる。
以下参照
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中村、自由契約の可能性も=1億2000万減で交渉難航-
プロ野球・オリックス
2006年12月28日(木) 19時33分 時事通信
オリックスの中村紀洋内野手(33)が、難航している来季の契約交渉
をめぐり、自由契約の可能性にも触れていることが28日、分かった。
代理人の茂木立仁弁護士が同日、4度目の交渉に臨んだが、条件提示
にも至らなかった。下交渉では限度幅を大きく上回る1億2000万円減の
8000万円を提示されており、茂木立氏は「自由契約の話が出ているのは
確か。(トレードなど)いろいろな方向性があるのは認識している」と語った。
中村は今季、左手首の故障などが影響し、出場85試合で打率2割3分2厘、
12本塁打に終わったが、「痛くても試合に出続けてきた」と当初から公傷
扱いを要求。「それを考慮することにはならない」(機谷俊夫球団代表)
とする球団側との溝が深まっている。金額は推定。
時事通信社
[ 12月28日 20時31分 更新 ]
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勝つことと収益をあげることの2つのテーマが掲げられ、
一方だけを追求すればいい という訳にはいかないのが
プロスポーツ集団である。
人気がイマイチの球団の中での有名選手には、
人気の為に休めない という事情もあるのだろう。
しかし、「痛いのに試合に出続けた」ことを評価しろと
言われても、球団も困る。
「痛いのに試合に出続けて結果を残した」人物も
某球団には存在するのだ。
中村さん、
数年前に周囲の残留要請を振り切り、
自分で選択してアメリカへ渡り、まったく通用しなかったので
すぐ帰ってきてまだ結果を出せていない中村さん。
それでもあなたは8000万円もらえるではないか。
1試合あたり94万円以上ではないか。
タイガースの金本は来年から1試合当たり約130万円以上に
なるが、それは骨折しながらフル出場し、成績も残すからだ。
まあなんというか、精進しているような体型には見えない。
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