こんぺハウス

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超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

今日一のオプティマw (遅い)

2019-05-22 01:14:00 | 京商系ビンテージ
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2354.html ←こちらで事前にメンテした
京商のターボオプティマ。オプミ2当日はやはり忙しく、マシンをいじる暇はなしw

けど 事前に準備(セット)した僕のマシンは、タナトゥ先生曰く
今日一(きょういち)の速さと扱い易さの評価を頂きました♪
ちよっと 時間が開きましたが、きょういちセットw の紹介。

どちらかと言うと僕の備忘録ですが(汗)




tqtoshiです。




連休明けてから忙しさがまた戻ってきました。
暇な時間があまり好きでない僕にとっては、好都合ですが
余り度が過ぎるとこれまた困ります。非常に絶妙な業務量を
自分で作るのは難しいけど、何となく出来てるかな(と言う事にするw)

ツー感じで、どんな感じかはさっぱりでしょうが、オプミで良かった
セットとノウハウ(言うほどでもない)を記録として残しておきます。


バックから 出したよ~

汚さ満点 走らせっぱなしwww

昔は仕事から帰るとバックからマシンを取り出し、メンテナンスに励んだ
モンですが、今はまず平日にRCいじりをする事はありません。


動画から学ぶ きょういちのw 走り(笑)


パルのジャンプがココまで飛べると言う事は、いろんな意味で
セットが取れていると言って良いかと思います。このテーブルトップは
踏み切りから着地まで約3メートル以上。きちんとまっすぐ入って
直前でボトム仕切らない足の設定が要求されます。だからと言って
ガチガチに固めると今度は、その他のコーナーで曲がらない。

つまりは柔らかくて腰の有る、足回りのセットが要求されます。
合わせて、短いジャンプの間で、十分に加速するだけのトラクション。
その為には、ピックアップの良い加速と、それを支える足回りが
要求されます。無茶苦茶乱暴な言い方すると、このジャンプが綺麗に飛べる
車は大体パルで走りますね。


現状の確認

意外とオイルは汚れてませんでした。あまり走行させてないと言うのも
ありますが、事前に塗布したアクソン製のグリスは、もしやかなり効果が
あるかもしれません。前回同じX断面Oリングで組みましたが、メンテ時に
まだ組んだ時のスムーズさが残ってます.....すげーよカズキ(笑)


平日にダンパーメンテとか 何年ぶり?


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2315.html  ←足回りのヒントのエントリー。

今だから言えますが、この時タナトゥさんがプロトタイプの2.0インチ
タイヤをテストしてました。マシンをドライブさせて頂いた感想は、
今後のオプティマは2.0インチ一択だなと。それと同時にやたら柔らかい
純正風のサス設定が何と走りやすい事か。コレは久しく目から鱗。

僕のオプティマの考える足回りの方向性が全く違うと気が付いた
瞬間でもありますw


リアはハブキャリアでなく、アーム固定位置を選択します。

柔らかい足だと、ギャップや曲がりは良くもどーしてもフル加速や
ジャンプ着地で乱れがち。色々試した結果、アームからダンパーを
とると柔らかいながらかなり踏ん張る方向性になるようです。


フロントは純正OPのワークスダンパーステーで立てます。

純正状態のレイダウンもスタイルは秀逸ですが、よりダンパーを
使い走るセットにするには、立てた方が得策かなと。純正の寝かせた
状態だと初期からボトムまで柔らかすぎで、大体つんのめりますw

ダンパーを立てるとまあ 普通の車の動きしますね。



tqtoshiさん専用 備忘録w

■フロント
・インナーシム・ピストン(なし キット標準)
・バネ Xギア製 シルバー(京商Sサイズ60♯くらい)
・オイル アソシ製25番
・スタビあり(ある方が 全域で安定する気がします)
・アライメント 取扱説明書のまま(ターンバックル不要w)
・ボールエンドはハードロッドエンドに換装。5.8φハードボール使用
・ボールデフ仕様


■リア
・インナー・ピストン(なし キット標準)
・バネ  タミヤガンメタ(TD03用スプリング)
・オイル アソシ製22.5番
・スタビ無し
・アライメント取扱説明書のまま(やはりターンバックル不要w)
・ボールエンドはハードロッドエンドに換装。5.8φハードボール使用
・ボールデフ仕様
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2354.html メンテ時のエントリー。


遠方よりお越し頂いた、アッキー☆さんも運転しやすいとお褒め頂きました。
これ位で 多分いいと思うんだけどな.......


パワーユニットの話 アンプはこうして積んでいます。


オサールさんやタナトゥさんにピックアップが素晴らしいと褒めて
頂きましたが、tqtoshi家標準アンプのTEKIN製GEN2 スペックです。(つるしw)
こちら元々 レスポンスに優れて、ブレーキが柔らかくて何でも
これ付けてますがオプティマにも積みました。コードはカツヲ定番の
キーエンスの16ゲージ(細) よく12ゲージで配線している方見ますが
ルマンモーターの場合はそんなに電気流れないのでw コレで十分。
電源側は逆接防止で赤と青の線。こちらは14ゲージです。

メカ積みは色々研究しましたが、この積み方が一番配線が短く
そりれでいてアンプを平面に貼れるので動きません。上手くすれば
ドライバー人形も積めますので、こちらお勧め。


ここらは標準ですが、スリッパーパッドはハードタイプです。

ピニオンギアに30Tを使用してます。OP設定である削り出しの
カウンターギア(一説には僕が粉川さんに要望したみたいです..........)だと
ハイギア過ぎで、美味しい所が使えないので、ノーマルスパーを使用します。

参考に29T~31Tあたりを試しましたが、30Tのバランスが良かったで。


コレ大事 進角

ルマンブラシレス15.5Tは遅くって.....とお思いの方は、思い切って
メモリ振り切るまで進角付けてみて下さい(笑) 使い方は保証外っぽいですが
かなり回転が上がり結構速くなります。同時にトルクが減るのでマイルドな
感じになります(多分w) 回転に振ったのでピニオンをロー側に振り
全体としてツジツマ合わせてます。


ほんとチョットの変更で行けますね。

今まで再販オプティマ系統は、もぎもぎした感じで、一体感に乏しく
あまり得意でありませんでしたが、このセットにしてから楽しく遊べる
マシンになりました。というかオプティマとの距離が近づいたwwwww

ミッドシップの4WDに無い、独特の操縦感は知れば知る程 奥深い。かな


今後ビンテージシーンを大きく塗り替えるか 2.0インチロープロ


とにかく素晴らしいの一言に過ぎます。
まあ 当時のサイズが2.0インチですから、見た目の印象は2.2インチより
全然に合います。そしてグリップもかなり良好で、今後いろんなマシンに
付けたいですね。 

オプミ時のタイヤ設定

■フロント ロープロ2.0インチ:ミディアム(モールド加工)
■リア   ロープロ2.0インチ:ソフト(モールド無加工)

リアをフロントより若干柔らかい設定のバランスが良いみたいです。
リアをミディアムで、フロントハードの仕様を粉川さん試されてましたが、
かなりタイヤで逃げるので、運転はかなり楽とか。色々使えますね。


ツー感じで、遅くなりましたがw 今日一番ターボオプティマの紹介でした。





(*´ω`*)







寝ますw
コメント (4)
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