今回のエントリーは、RC-10ゴールドパン
と言いながらも、車体は出て来ませんw
けどどちらも大事で大好きなパーツですね。
久し振りにモーターいじりましたが
コレはコレで面白いですね~
tqtoshiです。
昨日から突発的に始まりましたw
このシリーズも今回が2回目。
今日はダンパーとモーターを
仕上げてみたいと思います。
ゴールドパンには、ゴールドダンパー♪
何ツーカッコ良さでしょ(^^)
最近はアソシでも、ビックボア系が多く
ノーマルボアのゴールドは久し振りですね。
このアルミキャップ仕様のダンパーは、
初代から続く栄光のパーツですが、組み立ての
難易度は、現行まで含めてもダントツのトップ。
蓋を締めた後のオイル量の調整は出来ませんので
実に繊細なコツが要りますが、慣れれば
何と言う事はありません。
こういった細かい所大事ですねー
昔はコンパウンドでキラキラにしてましたがw
最近はスコッチ(赤)で、ヘアライン風に
仕上げる事が多いです。性能的には
鏡面もヘアラインも体感は変わりませんので
見た目の問題ですね。因みに奥側が
作業後のパーツ。もう全然見た目と
作動が違います。
出来ましたーw
作業途中の写真を撮れるほど簡単じゃないのが
初代のゴールドダンパーですが、無難に
一発でオイル量は決まりまして何かいい感じ。
ダンパーの設定的には、リア側は1.32インチ長
フロンド側は0.71インチ長ですが、最後期の
インナーシムを内部から入れるタイプ。
■セット備忘録(自分用)
・フロント:ダンパー0.71インチ
オイル:アソシ製27.5♯
ピストン:1♯
シム:1枚(ナイロン)
ショックシャフト:アソシチタンコート(F長)
スプリング:Xギア(白)→アソシブルー
・リア:ダンパー
・フロント:ダンパー1.32インチ
オイル:アソシ製27.5♯
ピストン:1♯
シム:6枚(ナイロン)
ショックシャフト:アソシチタンコート(R長)
スプリング:Xギア(ピンク)
組んで気が付いたのは、このダンパー長の設定は
ずいぶんと久し振りと言う事。表面処理こそ
違いますが、前に組んだ「ずるティマ」が
このダンパー長で、セットも似せた感じに
してみました。
そしてモーター(笑)
最近の僕の傾向は、海外から購入した
トリニティ系モーターの中で「CERTIFIED」
と言われる厳選パーツを組んだモーターを
よく使用してますが、チョッと趣き変えて
極普通の市販モーターにしてみました。
CERTIFIEDシリーズは、沢山買ったので、
そちらでも良いのですが、選んだのは
相当昔のレブテックの17.5T(ブラシレス初代)
これ色合いが好きなんですw
モーターベアリングは打ち換えて使用します。
この頃のトリニティ純正ベアリングは
結構粗悪なのでw 絶対の信頼のアクソン製に
打ち換えて使用します。
アクソンベアリング使用のエントリー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2390.html
ちょっと脱線しますが、モーター用の治具の皆様
主にベアリングを外したり装着したりするだけ
ですが、この「だけ」が実は道具が無いと大変。
外すだけなら川田製の方が使い勝手と
物の剛性感に優れて良いと思いますが、
いかんせんブラシモーター時代の代物なので
最新のトリニティ製モーターには、悔しいかな
専用の治具が必要です(センサー形状が複雑な為)
川田製
http://www.kawadamodel.co.jp/
トリニティ製
https://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=TEP3080P
以前どこかでも書いたかもですが、
このトリニティ製は、ネジ部は鉄で良い気がしますが
何ですかね(カッコだけな気がしますw)
ベアリング打ち換えたら、芯出しします
エンドベルの位置を決めてから、
トルクドライバーで仮締め。
その後、プラハンマーの代用で
スナップオンのドライバーの柄で
コンコン叩いてベアリングの座りが良い場所を
探して行きます。今回は、特に苦労せずにも
良い位置が見つかりましたね(祝)
上手に出来たモーターには、こんぺハウスシール貼りますwww
このレブテックモーターは、2012年頃の製品で
今のブラシレスに比べると、武骨で重く(約30g)
トレンドとは、かけ離れてますがエンドベルの
肉厚があり、缶自体の精度は良好。
今回芯出しした感じもかなりいい感じですから
最新のブラシレスモーターは、缶の肉厚を
削り過ぎの傾向かな。そんな事を感じれた
モーターメンテ。楽しいですね~(RC-10じゃないw)
次回はメカ積みやります。
(*´ω`*)
寝ますw
と言いながらも、車体は出て来ませんw
けどどちらも大事で大好きなパーツですね。
久し振りにモーターいじりましたが
コレはコレで面白いですね~
tqtoshiです。
昨日から突発的に始まりましたw
このシリーズも今回が2回目。
今日はダンパーとモーターを
仕上げてみたいと思います。
ゴールドパンには、ゴールドダンパー♪
何ツーカッコ良さでしょ(^^)
最近はアソシでも、ビックボア系が多く
ノーマルボアのゴールドは久し振りですね。
このアルミキャップ仕様のダンパーは、
初代から続く栄光のパーツですが、組み立ての
難易度は、現行まで含めてもダントツのトップ。
蓋を締めた後のオイル量の調整は出来ませんので
実に繊細なコツが要りますが、慣れれば
何と言う事はありません。
こういった細かい所大事ですねー
昔はコンパウンドでキラキラにしてましたがw
最近はスコッチ(赤)で、ヘアライン風に
仕上げる事が多いです。性能的には
鏡面もヘアラインも体感は変わりませんので
見た目の問題ですね。因みに奥側が
作業後のパーツ。もう全然見た目と
作動が違います。
出来ましたーw
作業途中の写真を撮れるほど簡単じゃないのが
初代のゴールドダンパーですが、無難に
一発でオイル量は決まりまして何かいい感じ。
ダンパーの設定的には、リア側は1.32インチ長
フロンド側は0.71インチ長ですが、最後期の
インナーシムを内部から入れるタイプ。
■セット備忘録(自分用)
・フロント:ダンパー0.71インチ
オイル:アソシ製27.5♯
ピストン:1♯
シム:1枚(ナイロン)
ショックシャフト:アソシチタンコート(F長)
スプリング:Xギア(白)→アソシブルー
・リア:ダンパー
・フロント:ダンパー1.32インチ
オイル:アソシ製27.5♯
ピストン:1♯
シム:6枚(ナイロン)
ショックシャフト:アソシチタンコート(R長)
スプリング:Xギア(ピンク)
組んで気が付いたのは、このダンパー長の設定は
ずいぶんと久し振りと言う事。表面処理こそ
違いますが、前に組んだ「ずるティマ」が
このダンパー長で、セットも似せた感じに
してみました。
そしてモーター(笑)
最近の僕の傾向は、海外から購入した
トリニティ系モーターの中で「CERTIFIED」
と言われる厳選パーツを組んだモーターを
よく使用してますが、チョッと趣き変えて
極普通の市販モーターにしてみました。
CERTIFIEDシリーズは、沢山買ったので、
そちらでも良いのですが、選んだのは
相当昔のレブテックの17.5T(ブラシレス初代)
これ色合いが好きなんですw
モーターベアリングは打ち換えて使用します。
この頃のトリニティ純正ベアリングは
結構粗悪なのでw 絶対の信頼のアクソン製に
打ち換えて使用します。
アクソンベアリング使用のエントリー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2390.html
ちょっと脱線しますが、モーター用の治具の皆様
主にベアリングを外したり装着したりするだけ
ですが、この「だけ」が実は道具が無いと大変。
外すだけなら川田製の方が使い勝手と
物の剛性感に優れて良いと思いますが、
いかんせんブラシモーター時代の代物なので
最新のトリニティ製モーターには、悔しいかな
専用の治具が必要です(センサー形状が複雑な為)
川田製
http://www.kawadamodel.co.jp/
トリニティ製
https://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=TEP3080P
以前どこかでも書いたかもですが、
このトリニティ製は、ネジ部は鉄で良い気がしますが
何ですかね(カッコだけな気がしますw)
ベアリング打ち換えたら、芯出しします
エンドベルの位置を決めてから、
トルクドライバーで仮締め。
その後、プラハンマーの代用で
スナップオンのドライバーの柄で
コンコン叩いてベアリングの座りが良い場所を
探して行きます。今回は、特に苦労せずにも
良い位置が見つかりましたね(祝)
上手に出来たモーターには、こんぺハウスシール貼りますwww
このレブテックモーターは、2012年頃の製品で
今のブラシレスに比べると、武骨で重く(約30g)
トレンドとは、かけ離れてますがエンドベルの
肉厚があり、缶自体の精度は良好。
今回芯出しした感じもかなりいい感じですから
最新のブラシレスモーターは、缶の肉厚を
削り過ぎの傾向かな。そんな事を感じれた
モーターメンテ。楽しいですね~(RC-10じゃないw)
次回はメカ積みやります。
(*´ω`*)
寝ますw
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