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大米躑躅の花が咲きました。今年は、ちょっと花が少なめです。
花名:大米躑躅(おおこめつつじ)
科名:ツツジ
属名:ツツジ
分布:本州の秋田県から滋賀県にかけて主に日本海側に分布。
生育地:山地や亜高山
植物のタイプ:樹木(落葉低木)
開花時期:5~8月
大きさ:50~150㎝
花言葉:「・・・」
分類上は、米躑躅(コメツツジ)の変種とされています。
基本種に比べると文字通り花や葉が大きく、3脈が明瞭なのが特徴です。
花径10㎜くらいの白い漏斗形の花を咲かせます。花の色は紅色を帯びるものもあります。花冠の先は4つか5つに裂けます。裂片は筒部より長いです。雄蕊は4~5本、雌蕊は1本です。いずれも花冠から長く突き出ています。
葉は長い楕円形で枝先に集まってつき、互い違いに生えます(互生)。葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はありません。葉の両面や縁には粗い毛が生えています。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)です。
別名を「シロバナコメツツジ」というそうです。
それと、米躑躅の時に、「来年、米躑躅の蕾を見せろ」というリクエストがありました。来年までは覚えていないと思いますので、「オオコメツツジ」で代用します。チョッと大きさが違うだけですから・・・。
下記の「米躑躅」と比べると、違いが分かると思います。↓
「米躑躅、咲きました」 MY GARDEN 2014.06.24
したっけ。
米織小紋・巾着袋(大) (桜)
価格:(税込)
発売日: