都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
友禅菊の花が咲きました。写真は8月6日に撮影しました。去年は9月17日に撮影していました。
今年の花の咲く時期はかなり例年と違います。この分だと、秋が早く来るような気がします。
小さく可憐な花が群がって株を隠すようにたくさん咲く様子から、優雅な友禅染に見立てて「友禅菊」と名付けられたとされています。
ゆうぜん‐ぞめ〔イウゼン‐〕【友禅染】 染め物の手法の一。糊置(のりお)き防染法の染めで、人物・花鳥などの華麗な絵模様を特色とする。近世初期から発達し、元禄期(1688~1704)の京都の絵師宮崎友禅斎が描いた文様が人気を博し、その名から友禅染といわれるようになった。京友禅と加賀友禅とがある。本来はすべて手描(てが)きであるが、明治以降型紙を用いた型友禅ができ、量産されるようになった。 デジタル大辞泉 |
雨上がりの写真なので花びらの上に水がたまっています。
花名:ユウゼンギク [友禅菊]
科名:キク科
属名:シオン属
花の色:青、紫
分布:原産地は北アメリカ 日本へは明治時代に渡来 現在では野生化し、北海道から九州にかけて分布
生育地:庭植え 道ばたや空き地など
植物のタイプ:多年草
開花時期:9~12月
大きさ:40~100㎝
花言葉:「恋の思い出」「老いてもご機嫌」「若者に負けぬ元気」
菊先に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、花径2センチから3センチの花(頭花)をつけます。 花の色は淡い青紫色です。
葉は披針形で、互い違いに生えます(互生)。 葉のつけ根の部分は半ば茎を抱いています。
和風の名前ですが、原産地は北アメリカで、ヨーロッパで改良されました。日本へは明治時代に渡来しました。 逸出したものが野生化し、北海道から四国にかけて分布しています。
花言葉の「老いてもご機嫌」はいいですね。私は老いているとは思っていませんですが・・・。
今日北海道では七夕です。織姫とは明日逢う約束をしています。今日は接待で忙しいのでバタバタしています。
したっけ。
桜 いろいろ 友禅和紙 しおり 6枚入 | |
クリエーター情報なし | |
和紙 かわ澄 |
きゅい~ん’ズ再登場!! | |
NOBE | |
DUNIVERSE |