都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
露草の花が咲きました。写真は8月8日に撮影しました。去年は7月25日に撮影していました。というより、いつでも咲いている草です。
露草の名前の由来は、「月草」「鴨頭草(つきくさ)」「搗草(つきくさ)」ともいわれます。古くは花汁をつけて染めたので「つきくさ」。花を鉢でついて染料にしていたので、「つきくさ」。江戸時代に、変化して「ツユクサ」となりました。
江戸時代になって、朝に咲いて昼にはしぼむ一日花のさまから、はかなさを連想させ、「露草」と呼ばれるようになったと思われます。
朝咲いた花が、昼前にしぼむことが、朝露を連想させ「露草」となったともいわれます。
名前と花の風情がこれほどよく合っている花も珍しいです。
蛍草(ホタルグサ)、青花(アオバナ)、帽子花(ボウシバナ)、月草・搗草(ツキクサ) などの別名があります。
花名:ツユクサ [露草]
科名:ツユクサ科
属名:ツユクサ属
花の色:白、黄、青
分布:北海道から沖縄にかけて分布。 海外では、世界中に広く分布
生育地:やや湿った空き地や道ばたなどに生える
植物のタイプ:一年草
開花時期:6~9月
大きさ:20~30㎝
花言葉:「変わらぬ思い」
二つ折れになった苞の間から青色の花が次々と咲きます。 花は一日花です。早朝に咲き出して、午後にはしぼんでしまいます。 3枚の花びらのうち2枚が大きいです。残りの1枚は小さな白い色をしています。 雄蕊は6本あります。 そのうち2本が長く、花粉を出します。 残りの4本は黄色くて目立ちますが、花粉は出さない仮の雄蕊です。
葉は笹の葉のような形をした広い線形で、基部(葉の根元)は茎を抱いています。色はやや淡く、互い違いに生えます(互生)。
全草を乾燥させたものを生薬で「鴨跖草(おうせきそう)」といいます。解熱、利尿、解毒などの薬効があります。
したっけ。
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