都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
櫟の実がなりました。写真は8月7日に撮影しました。去年は9月14日に撮影していました。これも去年より随分早いです。
和名の由来は、かつて「正一位」「従一位」の高官の持つ笏に用いられたことからこの名がついたとされます。
別名では笏の木とも呼ばれます。
北海道や北東北の方言ではオンコと呼ばれ、アイヌ語ではクネニ、ララマニといいます。
オンコの語源ははっきりしませんが、一説によると東北地方の方言で、イチイの材は朱色を帯びているので、アカギ(赤木)の方言があり、これに東北地方独特の愛称「コ」をつけて「アカギッコ」と呼ばれ、アカギッコからアッコの名が生まれ、さらに転じてオッコ、オンコとなったと言われていますが、実際のところは分からないそうです。 クネニは弓になる木の意だそうです。また、アララギはアイヌ語の塔の異称でイチイの高さを表すララマニから転じて出来たそうです。 |
花名:イチイ[櫟/一位]
科名:イチイ科
属名:イチイ属
花の色:黄褐色
分布:北海道から九州 朝鮮半島、中国東北部、ロシア沿海部、サハリン
生育地:山地 庭木、生垣
植物のタイプ:常緑高木
開花時期:3~4月
大きさ:15~25m
花言葉:「悲哀」
雌雄異株で、黄褐色の花をつけます。
葉は針状の線形で、羽状(鳥の羽のように左右に小葉が並ぶ)に密生します。
雌花は9~10月に色づいて、厚みのある赤い仮種皮が種子を覆います。 仮種皮は赤い多肉質で甘いです。 実は食べられますが種子は有毒です。
また、短歌や俳句では「あららぎ」と呼ばれる。アララギとはアイヌ語のララマニからの転訛だとされています。
葉を乾燥したものを生薬で一位葉(いちいよう)といい、利尿、通径薬などに用います。木目がまっすぐ通り緻密で光沢があるので、材は彫刻材、床柱、細工物などに用いられます。
赤い実は鳥の餌となります。まだ青い実がたくさんありますので、これが食べられずに、たくさんついていたらクリスマスツリーのようだと思いませんか。
したっけ。
盛り塩用笏型へら | |
クリエーター情報なし | |
宮忠 |
きゅい~ん’ズ再登場!! | |
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愛沢優姫乃@きゅい~ん’ズさんがリツイート
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