都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
■時代劇でもおなじみの【元服】が男子の成人式
成人式というより、通過儀礼(つうかぎれい)と言った方がいいかもしれませんね。
奈良時代以降、数え歳で12~16歳の男子が行った「元服(げんぷく)」という儀式が成人式にあたります。
髪を大人の髪型に結い、服装も大人のものへと改めました。また、幼名から新しい名に切り替えたり、冠をつけたりしました。
江戸時代には、貴族のみが儀式を細部まで継承し、その他の人々は前髪を切り落とすだけに簡略化されていったようです。また、元服は、加冠(かかん)、初冠(ういこうぶり)とも呼ばれていました。
■公家の女子が行った成人式【裳着(もぎ)】
女子の場合は「裳(も)」という、腰から下にまとう衣服を身に付ける儀式「裳着」を12~16歳で執り行いました。
結婚が決まった時や、結婚が決まりそうな時が式のタイミングです。同時に垂らした髪を結いあげる髪上げも行われ、こどもの髪から大人の髪型へと変わりました。
■支配階級とは様子が違う!? 庶民の成人式
ここまで紹介したものは上流階級のしきたりであることが多く、庶民には庶民の成人式があったようです。
それは地域によって様々で、例えば「一人で鹿を狩れるようになったら一人前」とか「米俵を一人で運べるようになったら大人」というような、通過儀礼が各地に多数存在していたようです。
比較的多い地域で行われていたのは13歳前後で行う「褌祝(ふんどしいわい、へこいわい)」と呼ばれるもの。一人前になった証しとして、男子は親せきの女性から贈られる褌を締めました。
■現代の成人式の由来とは?
このように昔の成人式は、20歳よりずっと前に行われていたようです。現在と同じ20歳で成人式が行われるようになったのは、戦後のこと。
地域の新成人が一堂に会して行う成人式の発祥は、1946年、埼玉県の現 蕨市で開催された「青年祭」だと言われています。それが全国に広まり、1949年の1月15日が「成人の日」と制定されました。
成人の日を1月15日に定めたのは、元服の儀を新年最初の満月に行う風習があり、それに由来しているためです。
とはいえこれは旧暦の話ですから、現代の暦では、1月15日が満月とは限りません。
その後、西暦2000年の祝日法改正(通称:ハッピーマンデー法)により「成人の日」は1月の第2月曜日に変更になりました。
■成人式が第3月曜日にならなかったわけ
「ハッピーマンデー法」により、成人式は「1月の第2月曜日」と定められました。もともと1月15日の行事なのに、どうして「第3月曜日」にならなかったのでしょうか?
第2月曜日では、決して15日が成人式になることはありません。
これは、阪神・淡路大震災が起きた1月17日が「防災とボランティアの日」だからです。
もし1月1日が土曜日だった場合、「第3月曜日」は1月17日となり、「成人の日」と「防災とボランティアの日」が重なってしまいます。それを避けるため、第2月曜日に成人式を設定したと言われています。
■地域による成人式の違い
「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律」(いわゆるハッピーマンデー法)に基づき「成人の日」は1月の第2月曜日になりましたが、地域によっては「成人の日」に成人式を行わない市区町村もあります。
その理由のひとつは、成人式への出席率を上げるためです。
成人式への出席率は市区町村によって違いはありますが、大体50~70%となっています。ここでは出席率を上げるために、行政がとったさまざまな施策をお伝えします。
人気の地元スポットで行う成人式
千葉県浦安市では、市内にある人気のテーマパーク「東京ディズニーランド」で成人式を行っています。平成27年度は、出席率77.3%でした。
人が集まりやすい季節に行う成人式
他県の大学へ通う人が参加しやすく、気候的に着物で出席しやすい3月(大学生が春休みの時期)に成人式を行う市区町村もあります。平成27年度、新潟県新発田市では3月15日が成人式でした。
気候のよい時期に行う成人式
降雪地帯では天候の悪い1月を避け、夏休みに地元を離れた人が出席しやすいようにと、真夏に成人式をする地域もあります。秋田県は8割超の市町村が8月に成人式を行っています。
■成人式に振袖を着る理由
成人式の日、街は振袖姿の若い女性でにぎわいます。その光景は美しく華やかで、見ているだけでお祝いムードを楽しむことができます。
でも、どうして成人式に女性は振袖を着るのでしょうか? 意外と知らない人は多いようです。
振袖は若い女性の礼服
洋服の場合、時と場所に合わせて、カジュアルウェア、フォーマルウェアと着る服を変えます。着物も同じで、留袖、付け下げ、訪問着、振袖などさまざまな着物があり、時と場所により、着るものが異なります。
未婚の若い女性の礼装は振袖となります。成人式は、冠婚葬祭の「冠」にあたる儀式、つまり「最も格式の高い場」です。ですから、女性は礼装となる振袖でのぞむのがマナーというわけです。
振袖には厄除けの効果がある
現在、振袖と言えば若い女性の着物ですが、かつてこどもにも振袖を着せていた時代がありました。これは長い袖を振る仕草が「魔を祓う」「厄除け」になると思われていたためです。こどもが病気や厄にとりつかれないようにという願いを込めて、振袖を着せていたのです。振袖は厄除けアイテムでもあるのです。
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