都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
師匠から絵手紙が届きました。
今回の絵手紙は「ケロちゃんコロちゃん」を描いてきました。
師匠の通り道の薬局に前にあるそうです。
ケロちゃんコロちゃんは何年生まれなのかな? なんて書いてありました。
師匠! すぐに調べましたよ。
1977年 昭和52年(43歳) ケロちゃんコロちゃんの誕生
みなさまにおなじみのケロちゃんコロちゃんは昭和52年10月に登場しました。 |
今、浴場用の黄色いバケツが大人気だとラジオから仕入れた情報だそうです。
黄色い風呂桶はなぜ置かれるように? 黄色に鮮やかな赤で書かれた「ケロリン」の文字。レトロ感いっぱいのこの桶は、熱鎮痛薬ケロリンの販促商品です。製造販売するのは、2001年に創業100年を迎えた老舗製薬会社の内外製薬。そこに広告入り桶の話をもちかけたのがプラスチック桶の販売会社です。それまで銭湯で使用されていたのは木製の桶。衛生面からプラスチック製に切り替わるタイミングが重なり、ケロリン桶はまたたく間に全国の銭湯に広がったといわれています。 銭湯に牛乳が置かれるようになったのも牛乳メーカーの宣伝戦略によるもの。浴室内の壁にもいろいろな広告が打ち出されていました。家にお風呂がなかった時代、社交場でもあった銭湯。人が多く集まる場所に広告を出そうと考えたのも納得ですね。 ちなみに、ケロリンが発売された当初、桶の色は「白」。しかし、すぐに汚れが目立つため黄色に変わったそうです。桶とはいえ立派な広告媒体。ビビットな黄色に変えたことで宣伝効果も高まったことでしょう。
2つのバージョンが存在するケロリン桶 今ではすっかり銭湯の桶として定着したケロリン桶ですが、関東版と関西版の2つのバージョンが存在することをご存知ですか? これには関西の風習であるかけ湯が関係しています。関東版の桶で湯船からお湯を取るには重すぎるため、関西版は軽量化が求められるように。その結果、2つのバージョンが作られるようになりました。
消えてたまるか!特殊インキに隠されたケロリンの意地 ケロリン桶が生息する銭湯では、当然のことながら日々熱いお湯が使われています。そのため、ケロリンの文字は熱に耐える根性が必要になります。そこで採用されたのが「キクチプリント」という特殊なインク。樹脂の中にインクを埋め込むため、熱や薬品に強い特徴があります。 2013年には販売から50周年を迎えたケロリン桶。さすがにインクが薄くなったものもありますが、まだまだ現役でがんばっていられるのも、このプリントのおかげというわけです。
現在は、内外製薬が販売と配布を受け継ぎ、銭湯はもとより、温泉やゴルフ場のお風呂などでも置かれるようになったケロリン桶。タオルやバスマットなど新たな仲間も加わり、もはやひとつのブランドといっても過言ではありません。レトロでポップな昭和の名器(?)をご自宅のお風呂でも愛用してみてはいかが? |
昔懐かしいケロリンの「カエル桶」での“がぶ飲み”が楽しい『酒呑んで飯食って 蛙之介』 |
師匠! カエル桶は「蛙之介」ていう居酒屋チェーンが使ってるようですよ。
師匠は庭に穴を5個掘って落ち葉を入れているそうです。
師匠! 今回は「薬局のマスコット人形」ですね。
私は、ゾウの「サトちゃん」を描きます。
佐藤製薬のマスコットキャラクター・サトちゃんの誕生した経緯 1955年(昭和30年)6月に、佐藤製薬の印刷物(薬局に配る冊子)に象のイラストが登場しました。当時は本物の象に近い、鼻の長い象さんでした。 最初に登場したのは現在のようなデフォルメされたものではなかったのです。 その後、社名・製品の広告宣伝を開始するにあたり、トレードキャラクターや薬局の標識を兼ねるものとして立体的なデザインを制作し、今のサトちゃんの原型となるものができました。 サトちゃんが誕生 1959年(昭和34年)4月10日です。現天皇陛下の御成婚を記念して発表されました。このときはまだ「サトちゃん」という名前はありませんでしたが、一般公募(4万6,600通の応募)によって、同じ年の10月9日に「サトちゃん」と命名されました。 サトちゃんのキャラクターデザインをされた方は誰なのでしょうか? 童話作家の飯沢匡氏と動画作家の土方重巳氏です。
NHKの童話番組などでも活躍されていたおふたりですね。サトちゃんのキャラクターのデザインでこだわっている点、また込められた意味など。 象は長生き(平均70歳~80歳、中には100歳まで生きるという象も)する動物であり、健康で明るいイメージがあります。 キャラクター誕生当時の、「人間の平均寿命が60~70歳」を考えると、長命で非常に健康な動物ということで、国民の健康と深い関連を持つ製薬会社と薬局のシンボルとして最適であると考え、象のキャラクターになりました。 |
「ケロちゃんコロちゃん」より「サトちゃん」の方が年上ですね。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
全種類1セット120円
「花魁でありんす~ 日本語版」24種類
「キタキツネ物語」8種類
「ワンコ親父」8種類
「ワン子さん」8種類
「頑固おやじが怒ってる」8種類
「ばあちゃんの教え」8種類
「だるまさんが口論だ」16種類
随時追加予定あり!
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minimarche
ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomu)で取り扱っています
雑貨(Tukuru ・nagomu)
0155-67-5988
■店内飲食再開しました■
■当分の間、テイクアウトを継続ます。■
■テイクアウトはご予約の上ご来店いただくと、直ぐにお渡しできます。■
■0155-67-5955■
詩集「涅槃歌」
倉内 佐知子
私の一押しの詩集を紹介します。現代女性詩人のトップクラスの詩を感じてください。魂が揺さぶられます。これは倉内佐知子の入門としては最適な詩集です。一度読んでみて下さい。
〈溶ける魚〉が背を這いずり、異国の香りが鼻腔を抉る、無頼の詩語は異界をたゆたい、イデア(idea)の入り口を探る——「幼年の濃い光の中で 時間の臓器は待っている」(本文より)心地よいリフレインが幻惑の世界へと誘う「音更日記」、言葉の配置と表現形式にこだわった「光る雪」、グロテスクな言葉の暴力で異質な世界を構築した「青」など計18篇を収録した、小熊秀雄賞受賞詩人の詩集。言葉が持つ魔術的な美を、無意識の泉から掬い上げた、幻想的かつ根源的な一冊。
海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
(後略)
Photoshop Elements 2019 日本語版 通常版 Windows/Mac対応 | |
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