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「バッハ会長のチャイニーズ発言に日本人はもっと怒ってもいい」について考える

2021-07-16 05:24:55 | ニュース

ちょっとタイミングがずれましたが、バッハ会長のチャイニーズ発言は日本人として到底許せるものではありません。

だんだん腹が立ってきました。何のためにオリンピックをやるのか?

復興五輪もコロナに打ち勝った証という大義も失われています。

本来ならその場で「オリンピック中止」を申し出てもおかしくない失言です。

失言というより本音かもしれません。

バッハ会長は「東京(とんきん)に何故習近平がいないのだ?」と思ってるんじゃないかとさえ思ってしまいます。

 

バッハ会長「チャイニーズピープル」に世界も呆れ 「オリンピック級の失言」米紙は痛烈皮肉

7/14(水) 19:30配信

 

 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)の「チャイニーズピープル」発言が波紋を広げている。

 バッハ会長は2021年7月13日、都内で東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(56)と面会した。

 

■米メディア皮肉たっぷりに発言報じる

 バッハ会長は7月8日に来日してから初めて公の場に姿を見せ、コロナ禍での「安心安全」な五輪開催をアピールしたいところだったが、思わぬ形で世界中から注目を浴びてしまった。

 会談の中でバッハ会長は「我々は万人にとって安全安心な大会を目指しますと常に言ってきた」とアピールするも、続くコメントの中で痛恨の言い間違いをした。

 バッハ会長は「選手にとって、選手団にとって、そして最も大事なのはチャイニーズピープル(中国人)」と語ったところでミスに気付き、すぐに「ジャパニーズピープル(日本人)」と言い直したが、こうしたバッハ会長の発言を海外メディアが速報。世界中から注目を集めることとなった。

 米ワシントンポスト紙(WEB版)は13日に「東京でオリンピックサイズの失言」との皮肉を込めたタイトルで記事をアップした。

 

■英メディア「恥ずかしい失言」

 記事では過去にバッハ会長の発言が日本国内で反発を招いたことを指摘し、今回、日本人を中国人と言い間違えたことで、バッハ会長のイメージ悪化に拍車をかけたと伝えている。

 英紙「ガーディアン」(WEB版)は、バッハ会長が日本人を中国人と言い間違えたことで、五輪開催を歓迎しないホストを味方につけようとする試みは恥ずかしいスタートとなったと報じ、英メディア「インデペンデント」(WEB版)はバッハ会長の発言を「恥ずかしい失言」としている。

 

 安心安全の五輪開催をアピールする場で「失態」を犯したバッハ会長。国連で採択された「五輪休戦決議」の期間が始まる16日には被爆地の広島を訪問する予定でいる。

 

バッハ会長は次のように言っている。

 

 ――And now our common target is safe and secure games for everybody; for the athletes, for all the delegations, and most importantly also for the Chinese people……Japanese people.

 

 この部分の和訳:

 ――そして今、私たちの共通の目標は、すべての人にとって安全で安心な大会であることです; 選手たち、すべての代表団、そして最も大切なチャイニーズ・ピープル(中国の人々)......(あ、いや)ジャパニーズ・ピープル(日本の人々)にとってです。

 

■バッハ会長は中国びいき?

「東京五輪に中国製ワクチン」

 

IOCバッハ会長は森喜朗氏と同類? 大失言で露呈した「中国びいき」の根深さ

7/14(水) 5:15配信

東スポWeb

 

 ついに言っちゃった!? 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)が東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(56)と13日に会談し「最も大事なのは中国の人々」と〝世紀の大失言〟を放ち、全世界に波紋が広がった。日本国内では猛反発の嵐が吹き荒れる一方で、来年に北京五輪を控える中国は狂喜乱舞。かねてバッハ会長と中国の蜜月関係が指摘されてきただけに、単なる言い間違いではなく〝ぼったくり男爵〟の本音が出たとの見方が出ている。

 

 世紀の大失言だ。まさかのひと言は、バッハ会長が東京・晴海の組織委を表敬訪問した際に飛び出した。橋本会長らと面会した際に「最も大事なのはチャイニーズピーポー」と発言。すぐさま「ジャパニーズピーポーの安全だ」と言い直し、最後には「ガンバリマショウ!」と締めくくったが、完全に後の祭りだ。大失言は瞬く間に世界中に発信され、大きな波紋が広がった。

 

 日本国内ではツイッター上で「#チャイニーズピープル」「#バッハ会長痛恨」などのワードが複数トレンド入り。日本よりも中国を意識しているかのような発言に、ネット上では「言語学のスピーチ分析でも、言い間違いは本音の表れとみなされます」「バッハは言い間違えたのではない…本心でしょ?」「気分は北京五輪か!?」となどと怒りの声が相次いだ。

 

 一方で、このバッハ会長の発言に沸いているのが中国だ。この騒動を報じた中国メディア「新浪」には中国国民からの反響が多く寄せられており「世界におけるリトルジャパンの重みは重要ではないことを表している」と勝ち誇る声や「バッハ会長は中国が大好きなんだ!」「バッハは中国に弱い立場にある」と中国との極めて親密な関係を指摘する声も上がっている。

 

 実際、IOCの最高位スポンサーには中国から「アリババグループ」と「蒙牛乳業」が入っているほか、「ANTA」は東京五輪などで公式スポーツウエアユニホームサプライヤー契約を結んでいる。さらにバッハ会長は中国の習近平国家主席(68)と今年だけで何度も電話会談するなど〝盟友〟の間柄だ。3月には突然、東京五輪で中国製ワクチンの提供計画をぶち上げて日本側を仰天させた。

 

 かねて金満体質のIOCと中国はズブズブの関係にあると指摘されてきた。それだけにバッハ会長は東京五輪ではなく、来年冬に北京五輪を開催する中国のことで頭がいっぱいだったと受け止められても仕方がない。

 

 また、欧米メディアもバッハ失言を相次いで報道した。米「ワシントン・ポスト」は「五輪サイズの失言」と一刀両断。「バッハ会長が来日最初の公の場で日本の人々に対し中国人と言い、すでにガタついたイメージをさらに膨らませた」と過去の失言録とともに皮肉交じりに伝えた。英「ガーディアン」も「五輪がスーパースプレッダーイベントにならないと日本人に安心させようとした場面で中国人と言った」と痛恨のミスを報じ「恥ずかしいスタートを切った」とバッサリだ。

 

 東京五輪を巡る失言といえば、組織委前会長の森喜朗氏(83)が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと話したことが大騒動に発展。この時も発言が全世界で報じられ、最終的に辞任に追い込まれた。もはや五輪の重鎮たちは「失言癖」が身についてしまっているのか。来日直後の〝第一声〟がこれでは、先が思いやられるばかりだ。

 

 

■「東京五輪を実現するために、われわれはいくつかの犠牲を払わなければならない」

■「大会が可能になるのは日本人がユニークな粘り強さと逆境に耐え抜く能力をもっているからだ。その美徳に感謝したい」

 

IOCバッハ会長とコーツ副会長の日本侮蔑発言に国民の怒り爆発

5月19日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は東京オリンピック・パラリンピック(以下、東京五輪と略称)の調整委員会とのリモート会議で、「大会が可能になるのは日本人がユニークな粘り強さと逆境に耐え抜く能力をもっているからだ。その美徳に感謝したい」と精神論をぶちまけた。

 

そもそもこの発言からして「美徳に感謝」とは言っているものの、反射的に「欲しがりません、勝つまでは」という戦時中に強いられた忍耐力と、「お国のためなら、この命まで捧げる」特攻隊精神を想起させて、なぜ私たち日本人は「コロナ禍でも東京五輪を開催する」という「逆境に耐え抜く能力」を発揮しなければならないのかと、腹立たしい気持ちを惹起された日本国民は少なくないだろう。

 

これを聞いて「褒められて嬉しい」と思う日本国民はおらず、「バカにするんじゃない」と思うのが、良識ある日本国民のはずだ。

 

この流れの中で5月22日、バッハは「東京五輪を実現するために、われわれはいくつかの犠牲を払わなければならない」と言ったのだから、「われわれ」は「日本人を指すものではなく、東京五輪関係者すべて」のことだと弁明しても、誰も聞く耳は持たぬ。

 

日本国民の怒りが爆発したのは至極当然のことだ。

今日本では緊急事態宣言が発出され、県をまたいでの外出は控えることが求められています。

にもかかわらず、バッハ会長は今日(16日)、広島を訪問する予定です。当然、一人で行くわけもなく、おつきの人を従えてぞろぞろ行くのでしょう。

何故オリンピックだけ特別なのでしょう。

ネットで見た小学生の言葉が胸に刺さります。(母親に言った言葉)

「ボクたちの運動会はできないのに、どうしてオリンピックはできるの?」

みなさんなら、何と答えますか?

 

したっけ。

 

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