都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今回は「描いてきました。描いてきました。
師匠は雨も上がりすっかり秋の気配だと言っています。
秋明菊はコスモスと並んで秋を代表する花ですね。
しかし、夏が戻ってきました。27.6℃、28.7℃と暑い日が続きました。今日は32℃の予報です。
師匠は今月締め切りの短歌誌「樹樹」の批評原稿を書き終えたそうです。
お疲れ様でした。
師匠に家のモロッコ豆は夏バテから回復し、再び採れ始めたそうです。
秋明菊(シュウメイギク) キンポウゲ科イチリンソウ属(アネモネ属)の多年草である。 アネモネ属は北半球に150種くらいが分布する。 日本にも一輪草(イチリンソウ)などが分布し、属名の和名はイチリンソウ属という。 本種の原産地は中国である。 中国名は秋牡丹(qiumudan)という。 日本へは江戸時代以前に中国から渡来した。 文献上では「花壇綱目」(水野元勝著, 1681刊)に記載があり、その頃には既に定着していたものと想定できる。 庭植えや鉢植えとして観賞用に栽培され、切り花やドライフラワーともされる。 また、青森県を除く各地で野生化している。 ちなみに、北海道のブルーリストではDランク(北海道に導入されており定着することが懸念されるが状況は不明な外来種)に選定されている。 和名の由来は秋に菊に似た花を咲かせるというところからきているる。 特に京都の貴船山に多いので貴船菊(キブネギク)の別名がある。 草丈は50センチから100センチくらいである。 葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、根際から生える葉と茎につく葉がある。 根際から生える葉のほうが大きい。 茎につく葉は向かい合って生える(対生)。 開花時期は9月から11月である。 花柄の先に菊(キク)に似た淡い紅紫色ないし白の花をつける。 ただし、花びらのように見えるのは花片ではなく萼片である。 八重咲きのものは、萼と雄しべが弁化したものである。 花の真ん中には橙色の雄しべと緑色の雌しべがたくさんある。 花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。 花言葉は「褪せていく愛」である。 |
師匠! 今回は「秋の花」ですね。私は「萩」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
こぼれ萩とは、散り落ちる萩の花を表現した言葉。 万葉の時代は、梅や桜を愛でるのと同じように、秋は萩が咲くのを楽しみにしていたようです。 |
したっけ。
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筆ペンで楽しく書けて、想いが伝わる ゆるふで
ふでこ
日東書院本社
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