都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今回は「鬼胡桃」を書いてきました。一房に22個も連なっていたそうです。
師匠はオリンピックで盛り上がっているそうです。スポーツ選手の努力と爽やかさに胸を打たれるそうです。
しかし、中にはむさい顔をしたり得意満面の姿を見るとがっかりするそうです。
人間観察の場でもあるそうです。
午前中はラジオ観戦、午後はテレビ観戦だそうです。
師匠! 私はそんなに見ていませんよ。なんせ、庭の水やりや草抜きが忙しいので暇がありません。
オニグルミは縄文時代からあったとされる日本古来の在来種で、別名和グルミともよばれています。特徴的なのはその固さで、一度でも殻を割る体験をした人ならば、その尋常ではない固さに驚き、同じ感想を抱くことでしょう。
上質の栄養に富んでいる そしてオニグルミの実はビタミン、ミネラルといった上質の栄養に富んでいます。効能としては、疲労回復はもちろんのこと、オメガ3脂肪酸やαリノレン酸などの成分から血液の流れを改善することによって、心臓疾患のほかに、脳神経の発達促進、うつやアルツハイマーといった神経系等にも効果があると認められています。
オニグルミはどんな植物か? オニグルミはクルミ科の落葉高木です。葉は大きく楕円形で雄花と雌花があり、開花の時期は5~6月ごろ。黄緑色の厚い果皮に包まれた実の収穫時期は10月ごろになります。樹高25mにもなる大木に成長するので、庭木として地植えで育てるには注意が必要でしょう。自生するのは山間の川沿いなどの適度に湿度のある場所になります。
オニグルミの生息地は? 北海道から九州に至るまで、日本各地の山中などで見ることができますが、生育に一番適している環境としては東北地方や長野県といった冷涼な気候の地域があげられます。
オニグルミの花 上の画像の、黄緑色で群生するようにだらんと垂れ下がっているのが雄花で、枝の先端の方に咲いている小さな赤い花が雌花です。雌雄同株なのですが、雄花と雌花の開花時期が異なるため、風により他の株から運ばれた花粉によって受粉しています。これは自家受粉を避けて、別の遺伝子を持つ株との受粉を成立させるという、不思議な自然界の摂理でもあるのでしょう。
オニグルミの冬芽 まるで羊を思わせるかわいらしいお顔ですが、オニグルミの冬芽の様子です。基本的に耐寒性のあるオニグルミですが、円錐形の冬芽は裸芽のため乾燥に弱く、短い毛に覆われています。葉の柄が枝から剥がれ落ちた痕(葉痕)と冬芽が組み合わさり、毎年ユーモラスな姿を見せてくれるのです。 オニグルミの冬芽の見られる時期を楽しみにしている人は多いらしく、羊だけでなく、猿やピエロといった風にも例えられ、冬芽の一つ一つの顔つきも違うため、写真に収めてコレクションする人もいるようです。
オニグルミの名前の由来 オニユリ、オニオコゼ、オニヤンマ、そしてオニグルミ。名称にオニが付くのはやはり鬼を連想させる外見的な要素があるからでしょう。加えてオニクルミの場合、ごつごつした外観だけでなく、その固さが鬼のようだからという説もあります。 |
師匠! 今回は「木の実」ですね。
師匠が「オニグルミ」なら、私は自宅の「葡萄」を描きます。まだ熟してはいないのですが今年は豊作の予感です。
柔道ニッポン、頑張りましたね。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
全種類1セット120円
「花魁でありんす~ 日本語版」24種類
「ばあちゃんの教え」8種類
「ばあちゃんの教え 2」 8種類
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筆ペンで楽しく書けて、想いが伝わる ゆるふで
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