都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
午後の散歩の途中に蝦夷栗鼠(エゾリス)に出会いました。
先日北狐(キタキツネ)にあった場所と同じ場所です。日本甜菜製糖帯広工場敷地内です。
※「十勝鉄道車両整備部」の「東側」の小川のところです。
この時期エゾリスは活発に活動します。冬に備えて食料を貯蔵するためです。ドングリやクルミを土の中に埋めます。
冬には50~60㎝もの雪を掘って、この埋めたドングリやクルミを食べます。
私の庭にも最近頻繁にやってきます。きっとどこかに埋めています。
春になると忘れられた胡桃の木が芽を出します。抜くと芽の下に胡桃がついているので分かります。
エゾリスは、昼行性ですが、春は朝から活動し、夏は日出から日没まで、秋は昼。冬眠せず真冬でも活動し、その時間帯は主に朝です。また活動範囲は他の個体と重なっており、個体間には序列があります。また冬季には一つの巣を2~3匹で共有していることがある。 エゾリスの繁殖期は早春から夏で、子リスが生まれると、親はしばしば子リスを加えて巣を変えます。これは寄生虫をさける効果があると考えられています。巣は樹洞を利用するか、樹幹と枝の又の部分に作ることが多い。巣の大きさは直径 20 ~70cm、高さ 10~30cm。巣の外側の素材は小枝で直径 1cm、長さ 20~50cm 程度のものを使用する。巣内部は乾燥して柔らかい植物質のものを選んで作り、苔や枯れ草、枯れ木の樹皮の内側部分を本種自身でほぐしたものを使用します。 食性は、雑食性で、特にオニグルミが大好物、そのほかドングリやマツの球果を食べているが、昆虫なども食べる。植物では樹木の花や芽、葉、種子、果実、樹液などで、キノコ類ではドクベニタケも食べてしまう。昆虫類では幼虫、エゾハルゼミの成虫などを食べる。妊娠中のメスや成長過程にある幼獣は鳥の卵も食べる。 エゾリスは、前肢の指が長いため、物をつかむことができる。餌が減少する冬に備えてドングリやクルミなどを土中に貯蔵する習性がある。積雪期でも根雪を 50~60cm も掘って潜り、貯蔵した食餌を探し出すことができる能力を持っている。 |
都月満夫の散歩で出会ったエゾリス2021 09 25
したっけ。
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筆ペンで楽しく書けて、想いが伝わる ゆるふで
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