羽生は4位「あれが僕の全て」「一生懸命頑張りました」チェン金 鍵山は銀、宇野は銅 2/10(木) 14:27配信
「北京五輪・フィギュアスケート男子・フリー」(10日、首都体育館)
羽生結弦は4位で3度目の五輪を終えた。4回転半に挑み、転倒したものの、王者としての姿を示した。鍵山優真が自己ベストを大きく更新する合計310・05点をマークして、銀メダルを獲得。3位に前回銀メダルの宇野昌磨が293・99点で入り、銅メダルを獲得した。
優勝は最終滑走で5本の4回転を着氷させるなど、圧巻の演技を見せたネーサン・チェン(米国)で、合計332・60点。5位に終わった平昌五輪の借りを返した。
羽生はフリーでは全体3番目の188・06点。合計283・21点だった。
羽生はNHKの中継で応じたインタビューで「全部出し切ったっていうのが正直な気持ちです。あきらかに前の大会よりもいいアクセル跳んでましたし。もうちょっとだったなと思う気持ちももちろんあるんですけど。でも…あれが僕の全てかなって」などと語った。
また「もちろん、ミスをしないっていうことは大切だと思いますし、そうしないと勝てないっていうのは分かるんですけど。ある意味、なんか、あの前半2つのミスがあってこそのこの『天と地と』っていう物語がある意味、できあがってたのかなって気がします」と振り返った。
自身が刻んだ挑戦については「一生懸命頑張りました。正直、これ以上ないぐらい、頑張ったと思います。報われない努力だったかもしれないですけど、でも…うん、確かにショートからうまくいかないこともいっぱいありましたけど、むしろうまくいかなかったことしかないですけど、今回。でも一生懸命頑張りました」と語った。 |
ショートプログラムでつまづいてしまった羽生結弦選手は、4回転半に挑み転倒はしましたが高見を目指す姿勢を示しますた。
羽生選手は4位に終わりましたが、新星鍵山優真選手が銀メダル、宇野昌磨選手が銅メダルを獲得しました。
三連覇がかかる重圧の中で4回回転半に挑んだ勇気は称賛に値します。
いずれ誰かが4回転半を決める日が来ると思います。
それが誰なのか、楽しみにしましょう。
■昨日のアクセスベスト3
みんなそれで十分だと思います。
スポーツは楽しむもの。
観る人もやる人も楽しめて元気が出る、それが本当の意義なんじゃないかなと思います。
順位、勝ち負けやメダルはその過程でついてくるものでしかない、それは本当のゴールではないと私は思います。
さらに高いゴール(別のゴールでもいい)をめざして、楽しく続けてもらえたらいいなと思います。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます😊
フィギュア男子の日本勢の大活躍🇯🇵
素晴らしかったですね(^。^)
技術、メンタル〜ただただ圧倒されました。
羽生結弦くん、良く頑張りましたね。
孫世代の大活躍に拍手喝采を〜!
今日もどうぞお元気でご活躍を(^-^)
まるさんのおっしゃる通りです。
それが本来のスポーツです。
しかし、現実はメダルを持っているかいないかで、そのごの人生が変わってしまいます。
ですから、高梨沙羅選手のように、他人の人生を変えてしまったと言って悲観してしまうわけです。
これは、変えなくてはいけませんね^^
したっけ。
何より羽生結弦選手の挑戦する姿勢は、他の選手にも好影響を与えたのでなないでしょうか^^
したっけ。
言葉ひとつをとっても素晴らしいと感じます。
まだ27歳ですか?
これからも楽しみです^^
皆さんそうですが、何かひとつのことを極めるということは、人間性も高めるのでしょうね^^
したっけ。