ドーピング疑惑の15歳ワリエワ出場OKに…昨年12月ロシア選手権での検体で陽性反応 2/11(金) 12:41配信
北京五輪でドーピング検査を管轄する国際検査機関(ITA)は11日、ドーピング疑惑が浮上しているフィギュア女子の15歳カミラ・ワリエワ(ロシア)について、北京五輪の参加継続が認められたとする声明を発表した。
昨年12月25日のロシア選手権で採取されたワリエワの検体から禁止成分トリメタジジンが検出されたことが、今年2月8日に判明。即時にワリエワの選手資格が暫定的停止となり、予定されていた団体戦の表彰セレモニーが延期となった。
同9日にロシアのアンチドーピング委員会が公聴会を開き、暫定的停止を解除することを決定。ワリエワが北京五輪に引き続き出場できることになった。 |
ワリエワは、検査を実施したロシア反ドーピング機関(RUSADA)の事情聴取を受け、9日に暫定資格停止を解かれたが、RUSADAの決定に対して国際オリンピック委員会(IOC)などがスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴予定のため、15日に始まる女子の競技に出場できるかは予断を許さない。
今回のオリンピックはショートトラックの摩訶不思議な失格処分に始まり、スキージャンプ混合団体のスーツ違反による失格などが相次ぎました。
しかし、今回のフィギャースケート女子のロシア・カミラ・ワリエワ選手はロシア反ドーピング機関(RUSADA)が陽性と判定し、同機関が陽性を解除するという自作自演です。
ロシアと言えば国家的なドーピングで国としての出場が認められていません。
そんなロシアの言うことを鵜呑みにするのは、中国とロシアの関係だからこそなのか? と疑うような結末となりました。
経過をしっかり説明していただかないと、全てが納得いきません。
国際オリンピック委員会(IOC)はこのRUSADAの決定を不服して、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴する方針という。
それは当たり前でしょう。
ちなみに、検出されたのは、本来は狭心症や心筋梗塞(こうそく)などの治療に使われるトリメタジジン。アスリートが使用すると、血流が増加し、持久力が上がり、運動後の回復も早くなる可能性があるそうです。
15歳で心筋梗塞の薬は飲まないでしょう。
■昨日のアクセスベスト3
何だか色々変ですね~~
このフィギュア選手の件もですが・・・
私のブロ友さんのお一人は、もう初めから見てないそうです。
中国嫌いで(;^_^A
なんだか可愛そうに思います。
今回のオリンピック、いろいろありますね。
スノーボード金メダル、よかったですね^^
変ですが、日本選手が頑張っていると見てしまいます。
アンフェアなジャッジが起こらないことを祈りながら見ています^^
したっけ。
なんで鵜呑みにするんですか?
国家ぐるみのドーピングをした国です、怖い国です。
スノーボードは素晴らしかったですね^^
したっけ。
毎日 公平な審査でありますようにと願いながら
日本選手の活躍応援してます。
頑張れ日本!
は提訴しましたが、解決には時間がかかりそうです^^
したっけ。