今回師匠は「向日葵」を描いてきました。
師匠の家ではヒマワリがどんどん咲いているそうです。
太陽を追って花が回るというのは俗説だと言っています。
ひまわりは見ているとパワーがわいて来るそうです。
奥さんが大好きな花なので毎年咲かせているそうです。
私は巨大ひまわりの種を買って植えましたが、まだ咲いていません。今2.5mくらいまで成長しました。
「ひまわり」の豆知識 ひまわりの、「向日葵」や「日回り」などの和名は、動く太陽を追うように花の向きも変わると考えられていたことに由来します。 しかし、実際に、咲いている花が太陽を追って、向きを変えることはありません。 ひまわりが太陽を追って向きを変えるのは、実はつぼみの時期までです。 ひまわりの漢字に「葵」がついてる理由は? ひまわりの漢字は「向日葵」となっていて「葵」という文字が付いています。 植物の中にはアオイ科と呼ばれる植物も存在していますが、ひまわりはキク科の一年草となっていて葵とは種類が違いますし、形も似ても似つかないです。 にもかかわらずなぜひまわりの漢字に「葵」という言葉が用いられてるのかといえば「葵」という漢字には四方に向いて花が開き、開いて回る植物という意味が存在していて、アオイ科以外の植物でも山葵(わさび)蒲葵(ホキ・びろう・あじまさ)鳧葵(ふき・あさざ)落葵(つるむらさき)楚葵(セリ)等のような四方に向いて花が開き、開いて回る植物には「葵」という漢字が用いられています。 なので同様に四方に向いて花が開き、開いて回る植物のひまわりの漢字である「向日葵」にも「葵」という漢字が用いられているのです。 確かにひまわりとアオイ科の植物を見比べると四方に向いて花が開いていますので、「葵」という感じが用いられていてもおかしくはないのかもしれません。 |
師匠! 今回は「花」ですね。
私は今庭に咲いている「桔梗」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
>「葵」という漢字には四方に向いて花が開き
そうなのですか。それで、この文字が使われるのですね。
私はミニひまわりを育ててます。インコのエサ用です(*^^*)
ミニヒマワリはインコの餌ですか~^^
したっけ。
暑い日差しに負けないで咲いて健気ですね^^
巨大ひまわりの咲く日が今から楽しみですね。
どこまで大きくなるんでしょう(*^。^*)
ヒマワリ良いですねぇ。
ヒマワリって夏らしいですが、意外と暑いのが嫌いみたいです。
うちのは成長していません~
ひまわりは草丈はどんどん伸びていますが、巨大な花は咲くのでしょうか?
楽しみです^^
したっけ。
じめじめと暑いのが苦手のようですよ。
今年は日照時間が短いので花は咲くのかな~^^
したっけ。
大輪の花もいいですがあの茎の太さに
力強さや勇気貰えます^^
毎年茎の後始末に苦労しています^^
したっけ。