「八房岩鬚(ヤツフサイワヒゲ)」 ツツジ科イワヒゲ属の常緑小低木
花期:5~6月(自生地での開花時期は7月から8月)
花色:花の色は白ないし淡い紅色
樹高:5㎝くらい
分布:北方領土を含む北海道から本州の中部地方(海外では、サハリン、カムチャツカ、アラスカなどの寒帯地域にも分布)
育成地:亜高山や高山帯の岩礫地や砂礫地
よく枝分かれをし、地を這って枝を広げます。
葉は細い鱗片状の葉で、向かい合って生えます(対生)。
葉の縁は白く、毛は生えていません。枝の上部の葉の脇から花柄を出し、花径7~8㎜の釣鐘状の花を下向きにつけます。
花冠の先は浅く5つに裂けています。萼片は5枚で、雄蕊は10本、雌蕊は1本です。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、上を向き赤く熟します。
「八つ房」タイプは葉が太く成長が遅いため花がびっしりとつきます。イワヒゲの最も小型の種類です。
和名の由来は、岩場に生え葉が鬚のように見えるところからきています。八房とは、多数の実が房状をなすもののことです。
花言葉は、「揺れる思い」です。
したっけ。
でもイワヒゲなんて名前で、おもしろいです。(*´▽`)
形は似ていますが、大きさは全然違います。
とても小さいですから・・・。
したっけ。
いつもありがとうございます♪
ヤツフサイヒゲは岩場に生えて葉がヒゲに似
ているところから名前がついたのは納得します。
都月さんのブログを知らなかったら永遠に
見ることがない珍しい可愛い花できれいです。
スズランと間違えそうです^^
岩場に生えるんでしたら
根がしっかりして強いんでしょうね。
かわいくて強い。
なんて健気な(*^。^*)
舌を齧る名前だわ
だけど可憐で可愛い
花言葉の揺れる思い
何と言うことでしょ~
まるで、今の私だわ
゜.+:。(〃ω〃)゜.+:。 キャァ♪
花言葉「揺れる思い」
ピッタリですね~
可憐な花ですね♪
すごいですねぇ~
本でしか見たことないです。
可愛いお花ですねぇ。
こういうの生えてる所にも行ってみたいものです。
いつもありがとうねぇ~
ちょっと体調良くなってきました。
かわいらしいです(^-^*)
小さくひっそりと咲くのですね!
実物をみてみたいな。
あらら・・・、ずいぶん大げさですね。
イワヒゲはこちらの園芸店ではポピュラーな高山植物なんですが・・・。
北海道だからですかね^^
したっけ。