「新国立競技場・聖火台を忘れていた！？」について考える

 

「新国立」聖火台　馳文科相「演出ふまえ、4月下旬までに...」 フジテレビ系（FNN） 3月7日(月)6時20分配信 新国立競技場の聖火台の設置問題について、馳文部科学相は「演出の内容もふまえ、4月下旬までに方針を決めたい」と述べた。 馳文科相は「開会式、閉会式のセレモニーの演出もふまえたうえで、最終的に決める」と述べた。 岡山・倉敷市を訪れた馳文科相は、2020年東京オリンピック・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場の聖火台の設置場所について、開会式などでの演出もふまえ、4月下旬までに方針を決めたいと述べた。 新国立競技場のデザイン案では、木材を使った屋根が、ほぼ全面を覆う構造のため、聖火台を競技場の上部などに設置した場合、防災上の問題が指摘されている。 組織委員会は、3日、遠藤オリンピック担当相のもとに検討チームを作って、5月の基本設計までに、聖火台の設置場所について、取りまとめる方針を決めていた。 最終更新:3月7日(月)6時20分

 

新国立、聖火台の置き場なし　場外案に組織委反発 ２０２０年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場内に、聖火台を置く場所がないことが明らかになった。事業主体の日本スポーツ振興センター（ＪＳＣ）は競技場外に置く案を示したが、大会組織委員会は反発。３日夜、遠藤利明五輪担当相を座長とする検討チームを発足させ、大型連休前をめどに設置場所や設置主体、費用負担の案を出すことになった。 朝日新聞DIGITAL

 

文部大臣・馳浩、五輪担当大臣・遠藤敏明、日本スポーツ振興センター（JSC）理事長・大東和美、２０２０年東京五輪・パラリンピック組織 委員会会長・森喜朗。

そうそうたるメンバーが並んでいるにもかかわらず、聖火台のことは考えていなかった？　

え、嘘でしょ？　聖火と言えばオリンピックの華ですよ。

それぞれのいい分が振るっている。

文部大臣・馳浩

「設置場所や点火方法など聖火にかかわる内容は、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）との調整が必要なため、日本だけの意向では決められないトップシークレットの事案だ」と、強調した。嘘をつくな。忘れてたって謝れよ！

遠藤利明五輪相

「（関係各所）あまり議論されず、前の計画で済んでいた気になっていたのでは・・・」と語った。自分には全く関係がないともとれる発言だ。

２０２０年東京五輪・パラリンピック組織 委員会会長・森喜朗

「建設の事業主体の日本スポーツ振興センター（ＪＳＣ）と馳浩文部科学相（54）に責任がある」と発言した。森君、もう引退しろよ！

互いに無責任極まりない。使うのは税金だよ。また税金が無駄に使われる。税金が地下からジャブジャブ湧いてくるとでも思っているのか？　庶民の血と汗と涙の結晶ですよ。もっと大事に使いなさいよ。無駄に高い給料を貰ってんじゃないよ。

 

新国立“聖火台”の置き場なし Ｂ案の建築家が疑問「不自然」 敗れた「Ｂ案」には聖火をともす場所が、しっかりと存在した。 新国立競技場の現在の設計計画ではスタンド内に聖火台を置けないことが判明し、政府や関係機関はスッタモンダ。事業主体のＪＳＣと大会組織委は責任を押しつけ合っているが、Ｂ案を選んでおけば今頃、醜態をさらさずに済んだ。Ｂ案を作成した建築家の伊東豊雄氏が、本紙の独占取材に応じ、こう打ち明けた。  「聖火台の位置について、東京五輪の開会式などを実際に演出するプロデューサーの意向が優先されることは、予想できました。デザイン段階で私が具体的な場所まで指定するのは、政府やＪＳＣに逆らうことにもなりかねません。応募要綱に入っていないのも、そのためだと思いました。だから、選考する人たちに嫌われないように、『技術提案書』では聖火台の位置をアピールしていません。絶対に勝ちたかったですから」 日刊ゲンダイDIGITAL

「日刊ゲンダイ」によればB案には聖火台があったというじゃありませんか。その時点で気づくでしょう。

頭を摺り寄せて何を考えているんだ。あなたたちの頭は種無しスイカか！

東京都だって、お金を負担するんだから舛添さん、あなたも考えなさいよ。

今の案は木造建築だから、聖火台を設置するのには消防法上の問題がある。・・・ってことは、聖火台が作れないってことじゃないか！

競技場の真ん中でキャンプファイヤーでもするのか！

責任者、金払え！

 

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したっけ。

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