テントウムシは漢字で書くと「天道虫」となります。
「天道」とは「太陽」のことです。てんとう虫は、指や木など棒状のものにとまらせてあげると棒状の上の先端までのぼり、「お天道様」のある大空へ飛び立とうとする習性があります。
この習性からテントウムシ(天道虫)と名が付いたようです。
英語でテントウムシは「lady bug」というそうです。「虫の令嬢」といったところでしょうか。
米国では幸運を運んでくる縁起のよい虫とされ、殺してはならないとされており、指輪やブローチのデザインによく使われるそうです。
日本語でも「紅娘」、「瓢虫」も「てんとうむし」と読みます。「紅娘」は「lady bug」と感じが似ていますね。
したっけ。
3つもあってもどうせ読めないから、天道虫1つで良さそうですけどね。。。
アメリカじゃないけど、てんとう虫のブローチや指輪をするといいことあるかな?
大空へ飛び立とうとするテントウムシ。
健気ですね^^
数少ない触れることのできる虫のひとつです^^
花にとって害虫になる油虫を食べてくれるでしょう。
見つけた時はそっと持ち帰って、
花にのせています。
メルヘンチックなカット、素敵ですね☆
言われてみれば、本当ですね。
でも、漢字ってこういうの結構あるんですよね。
したっけ。
「テントウムシのサンバ」という歌がありましたね。
これも、幸運を運んでくれる虫にちなんだ歌だったんではないでしょうか?
したっけ。
太陽に向かって飛び立つ。青春ですね。
挿絵を褒めていただき恐縮でです。
したっけ。