自らを滅ぼすような禍の中に進んで身を投じたり、みすみす敵の餌食になったりする行為を指す「飛んで火に入る夏の虫」という諺も、蛾が見せるこうした習性から生まれたものです。
ではその蛾の種類はというと、「ヒトリガ(火取蛾、燈取蛾、灯取蛾、火盗蛾、灯盗蛾)」、学名を「Arctia caja」という、チョウ目ヒトリガ科に属す蛾の一種です。
この蛾は多くの蛾同様夜行性であり、光源の周囲を、渦を描くように飛びまわるのをよく見かけます。この習性は特に本種に限ったものではなく、他の蛾や昆虫で普遍的に見られるのですが、特に本種において目立っています。光源がたき火など直火の場合、最終的には火に飛び込んで自ら焼け死ぬ結果となり、和名の「ヒトリガ」もここに由来します。
したっけ。
蝶と似ているのに、こっちは嫌われ者で、火に飛び込んで死ぬ運命。。。
でも都月さんがここで取り上げたから、豆知識として記憶されました。(笑)
諺って面白いですね。蛾の種類まで決まっていたなんて・・・。
したっけ。
そう思うと、嫌な蛾がちょっと不憫になります^^
今日は肌寒いんですか?
昨日はおつかれさまでした^^!
暑い中での撮影は大変だったでしょう。
カメラを持って這いつくばってる都月さん、
想像してつい笑っちゃいました(^_-)
ごめんなさい。
そうなんです。今日は肌寒い。気温差が激しくて体が付いていけない。
笑い事ではありませんよ。小さいのでピントが合わなくて大変だったのですから・・・。
でも、誰かに見られたくはない格好だったと思います(笑)
したっけ。
以外ですね。
夏だから、蚊とおもいがちでした。
「か」と「が」では点が二つの違いですが・・・。
したっけ。