日高石楠花(ヒダカシャクナゲ)の花が咲きました。
日高石楠花は花図鑑、樹木図鑑を検索してもヒットしません。
唯一下記の空知神社(美唄市)のサイトに書かれているだけです。
しかし、この木は明らかにほかの石楠花とは異なります。
花期がほかの蝦夷石楠花が終わってからです。
花もほかの蝦夷石楠花よりピンクが濃いです。
葉も丸くて小さいです。
これは、私の父が「日高石楠花」と言っていた木です。
なので、私も「日高石楠花」と記しておきます。
境内に唯一の日高シャクナゲが咲いています。 空知神社の境内は感覚を研ぎ澄ませて散策すると色々な楽しみを与えてくれます。 境内には唯一のシャクナゲが1本あります。 北海道固有のシャクナゲで『日高しゃくなげ』と言います。 上品で大人しく神社にはとても似合う樹木です。 |
石楠花の名前の由来 石楠花(しゃくなげ)は「石南花」とも書きます。この「石南花」を呉音読みした「しゃくなんげ」が転じて「しゃくなげ」になったといわれています。 「石南花」と書く由来は、石の間に咲くこと、南を向いて咲くことから。 ただ、この「石南」は「石南(オオカナメモチ)」という別の植物。中国から日本に石楠花が入ってきた際、石南と混同されてしまい「石楠花」「石南花」の字がつけられたようです。 また、名前の由来の別の説として、背丈が短いことで「尺なし」といわれるようになり、それが「しゃくなげ」になった、という説もあります。 |
まぁるく咲いてきれいですね。
蕾はピンク色?
開いた花にはキュートなそばかす^^
シャクナゲの葉も少し丸くなって
個性がありますね^^
日高石楠花はお父さまの代からずっとお庭で咲いて
都月さん家を見守ってるんですね(*^^*)
ほかの石楠花と比べて小さめです。
木も花も葉も…。
しかし、日高石楠花という木は図鑑には載っていません。
それでも、私は日高石楠花だと思っています^^
したっけ。
間違いありません
日高石楠花です^^
日高石楠花 すご~く上品ですね花も色も。
私もそう信じています^^
したっけ。