今回は「ハッカ飴」を描いてきました。
師匠の奥さんが時々、この「ハッカ飴」を口に含んでいるそうです。
おばちゃん飴なので師匠は滅多に舐めないそうです。
師匠が昔サラリーマンをしていたことは、年に一度北見出張(三泊くらい)があったそうです。
その時のお土産は「ハッカ樹氷」や「ほっちゃれ」だったそうです。
北見といえば「ハッカ」でしたね。
私も弟が北見勤務の時代があって、時々行ってました。
ハッカ飴
1973年 全国菓子大博覧会 大臣賞受賞 受賞 1990年 食品衛生優良施設 厚生大臣賞 受賞 明治24年北海道に種苗を移入して以来、立地条件に恵まれた北見地方のハッカの生産高は大正より昭和の初期頃までは、世界の75%を占め、名実共に北海道の特産品として独特の風味と香りが珍重され、広く利用されていました。その風味と香りを一葉一葉に封じ込めた「ハッカ飴」にて北海道の涼味をご賞味ください。 原材料名 砂糖、水飴、香料(ハッカ)、着色料(青1号) 内容量 140g 永田製飴 |
ハッカのお菓子は山樹氷。昭和25年創業、北の大地で育んだ変わらぬ美味しさをお届けします。ロングセラーのハッカ樹氷は甘納豆と天然のハッカでやさしく包んだ北海道銘菓です。 株式会社山樹氷 「ほっちゃれ」とは、北海道北見市で製造販売されている北海道銘菓。 小麦粉と卵がベースの生地の中にこしあんが入っている鮭の形をした焼き菓子である。
「ほっちゃれ」とは、北海道の方言で産卵を終えた鮭をいい、それを子孫繁栄の象徴としてかたどり、このお菓子が誕生した。 菓子處 大 丸 |
「ほっちゃれ」とは川に上った産卵前後のヨレヨレの鮭のことを表す言葉。 肉がやせ味が落ちています。 一部の漁師さんや釣り人の間では産卵が近づき婚姻色になりブナが強くなった鮭のことを総称してホッチャレと呼んだりします。 なのでサケ釣りシーズン終盤になるとブナ鮭を釣って「わー、かなりホッチャレてんな~」なんて言ったりします。 日本語の「放る」が変化したなどと言う人もいますし、アイヌ語の「ホ・チャリ」“尻からばらまく”という意味の言葉が語源だという人がます。 わたくしも、おそらくアイヌ語が語源だと思っておりますが、この“ほっちゃれ”という言葉どちらにしても、あまりいい状態の時に使う言葉ではありません。 |
師匠! 今回は「飴」ですね。
私は懐かしい「カンロ飴」を描きます。
実は、私飴を舐められないんですよ。すぐに噛んでしまう。気が短いのでいつまでも舐めていられません。
「飴は舐めるもんでしょ」って叱られます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
全種類1セット120円
「花魁でありんす~ 日本語版」24種類
「ワン子さん」8種類
「頑固おやじが怒ってる」8種類
「ばあちゃんの教え」8種類
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Chef's dish Noix シェフズ ディッシュ ノワ
(【旧店名】Cafe&Bar Noix)
詩集「涅槃歌」
倉内 佐知子
ハッカ樹氷もほっちゃれもおいしそうですね。
こしあんが好きなので食べてみたいです。
飴、私もすぐに噛んでしまいます^^
北見のハッカは一時すたれていましたが、又盛り返しているようです^^
したっけ。
思わず笑わされましたです。
カンロ飴 飴で口の中いっぱいになりますね
ちと大きすぎと思いません^^
カンロ飴は、他の飴に比べると確かに大きいですね。
何故でしょう^^
したっけ。