師匠は「シジミ」を描いてきました。
師匠はシジミをどっさりいただいたそうです。
シジミ汁にして食べているそうです。
「大津産かな~」と言っています。
師匠! そうですね。
豊頃町大津に長節湖と言う、湖とも沼とも言えないような水たまりがあります。
昔は夏に良くキャンプに行きました。
満潮になると、海水が入ってくる汽水湖です。
師匠! シジミは大きいですか?
昔はみんなが獲るもんだから小さいものしかいませんでしたよ。
シジミ シジミ(蜆)は、二枚貝綱異歯亜綱シジミ科 (Cyrenidae) に分類される二枚貝の総称。淡水域や汽水域に生息する小型の二枚貝である。通常目にする二枚貝のうちでは小型なので「縮み」が転じて名づけられたとする説がある。 従来使用されてきた学名CorbiculidaeはCyrenidae Gray, 1847のシノニム※とされる。 種類 日本本土の在来種としては、汽水性のヤマトシジミと淡水性のマシジミ、セタシジミの計3種が生息し、大きさはどれも2-3cm程度である。また、琉球列島には汽水性で10cmの大きさに及ぶマングローブシジミ属(ヒルギシジミ属) (Geloina) なども生息する。しかし、20世紀末期以降、中国や台湾を中心とした東アジアの淡水域に生息するタイワンシジミ類が外来し繁殖するようになり、場所によっては非常な高密度で生息し、在来種のマシジミの存続を危ぶませるなどの問題も起こるようになった。 |
※生物の命名法におけるシノニム(英語: synonym)とは、同一と見なされる分類群(種や属など)に付けられた学名が複数ある場合に、そのそれぞれをいう。
師匠! 今回は「シジミ」ですね
私は「シジミ汁」を描きます。
最近、インスタントのシジミ汁「じじみ70個分のちから」を飲んでいます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
#StandWithUkraine