「プーチンはウクライナで必ず倒す」イギリス外相が強力なメッセージ、駐日大使館が投稿 3/6(日) 12:02配信
駐日英国大使館は3月5日、ロシアのウクライナ侵攻をめぐるリズ・トラス外相のメッセージ動画を公式Twitterで投稿した。トラス外相はウクライナ国民への支援強化を強調するとともに、「プーチン大統領をウクライナで確実に敗北させます」との強力なメッセージを発信した。
【動画】「プーチンはウクライナで必ず倒す」駐日英国大使館がシェアしたトラス外相のメッセージ
動画で、トラス外相は自身がリトアニアにいると説明。続けて次のように述べた。
「バルト三国の同盟国であるエストニア、ラトビア、リトアニアの外相と、いかにしてプーチンをウクライナで確実に敗北させるかということと、ウクライナ国民への支援強化について話し合っています。 バルト三国とともに経済的、防衛的なウクライナ支援を強化し、同時に緊急人道支援も行っています。 また、NATOの東部戦線を強化しています。 制裁を通じてプーチンの武力を弱体化させていきます。 ロシア産の石油とガスに対する欧州の依存度を下げていかねばなりません。 勇敢なバルト三国の同盟国と協力し、プーチン大統領をウクライナで確実に敗北させます」
駐日英国大使館は動画をシェアしたツイートで、「プーチンはウクライナで必ず倒す」というトラス外相の発言を引用。「#StandWithUkraine」(ウクライナとともにある)のハッシュタグをつけて投稿した。
イギリス政府は2月24日、プーチン大統領に近い人物や企業を対象とした制裁措置を発表。プーチン政権に近い120の企業や個人に対する資産凍結や渡航禁止のほか、ロシアの軍事産業も制裁対象となった。
ハフポスト日本版編集部 |
プーチン大統領「軍事作戦を完遂する」…ウクライナ警告「陥落すれば次はバルト三国」 3/4(金) 11:35配信
■“制圧後”次は「バルト三国」か ウクライナ情勢は、風雲急を告げています。 まさに、停戦協議が行われていた最中、ゼレンスキー大統領は、国際社会に対し、危機感を訴えました。 ゼレンスキー大統領:「ウクライナが陥落すれば、次はラトビア、リトアニア、エストニアです」 ロシアがウクライナを制圧すれば、次はバルト三国にも侵攻する恐れがあると警告。欧米諸国に対し、ウクライナへの軍事支援を強化するよう訴えました。 プーチン大統領とのトップ会談を希望し、それが「この戦争を止める唯一の方法」だと説明しました。 ゼレンスキー大統領:「プーチン大統領、我々はロシアを攻撃しておらず、攻撃するつもりもない。我々に何を求めているのか? 我々の土地から出ていけ」 |
世界がウクライナを応援しています。
ロシア(プーチン)は世界から孤立しています。
ロシアのプーチン大統領は、NATO=北大西洋条約機構がウクライナ領空に飛行禁止空域を設定すれば、「参戦とみなす」と警告しました。
プーチン大統領:「制裁は宣戦布告と同じようなものだ」
今回のウクライナ侵攻を理由に日本や欧米諸国が科している経済制裁についても、ロシアに対する攻撃と同一視するという考えを示しました。
西側諸国が行ういかなるウクライナ支援も参戦とみなすと、核をちらつかせて脅しています。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領のウクライナ侵攻が、ロシアの支配体制に予期せぬ大きな「バタフライ効果」を呼び起こしています。
プーチン大統領の「独裁」維持の一つの軸を担っているロシアの「オリガルヒ」(新興財閥)が、西側が打ち出した制裁の砲撃に正面からさらされ「戦争反対」のメッセージを出すなど、内紛の様相を示しているのだ。
プーチンの思惑は徐々に崩れ始めました。
ただ怖いのは、「プーチン氏はロシアが滅びるぐらいなら、世界を先に滅ぼした方がいいという妄想に取り憑かれている。いや自分が失脚するぐらいなら祖国と世界を道連れにしてやると考えているのかもしれない。」というのです。
プーチンを倒せるのはロシア国民だけです。
外部から何かすれば何をするか分かりません。
ロシア国民のみなさん、勇気を出して「STOP TUTIN」「стоп путин」を言ってください。
#NO WAR #STOP PUTIN!
■昨日のアクセスベスト3
全くその通り、気違いに刃物状態ですもんねぇ。
追い詰められたら何をするやらですもんね。
うまくおさまらないと大変ですよね。
カッコいいと言ったら語弊がありますけど
素晴らしい姿勢、行動力ですね。
刃物くらいならいいですが、気ちがいに核ですから恐ろしい。
どう扱ったらいいのか、慎重にならざるを得ません^^
したっけ。
常軌を逸していますから、何をするか分かりません。
恐ろしいことになりました^^
したっけ。