年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

県知事も大変

2008年02月11日 | 宅老のグチ
県知事も大変
東国原知事の出現で知事か県産品のセールスマンとして地場の食品を売り込むことが盛んになりました。昨年、赤福騒動の中、鳥羽で開かれた全国漬物の地域産品の研究会に三重県知事が参加していました・和歌山県のみなべ町の梅祭り(2月11日)にも和歌山県知事以下多数の農産品関係する役人や観光部門の人達が参加していました。知事の選挙運動でなく特産品を売り込むことが新しい選挙のための事前運動となった気がする。地方財政が厳しい状況で税金を当てにしていた人達から特産品を売り込むことによって地場の景気を良くする事は新しい潮流とも言える。漬物もこんなところから見直されてくる。
ちょっと前までは漬物のイベントには県知事や県議会議員は大抵代理出席でした。変れば変るものです。
コメント
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