日本酒で乾杯推進会議(事務局・日本酒造組合中央会)は9月30日、総会およびフォーラムを丸の内の東京會舘で開催した。ひょんなことからこの会議に参加している山形県高畠の老舗の漬物屋さんから声がかかって試飲の場に参加する事となった。この会議毎年10月1日前後に開催されるようで、日本酒造組合の大イベントである。『國酒』と言える日本食文化の中心が酒であると主張している。
6時過ぎに講演会が終わったようで500名ほどの人達が広い会場に集まった。どうも会員は3000円ほど支払ってこれから試飲をするようである。会場で配布された日本酒のリストを見るとアルコール度数は今時の飲酒傾向から強すぎるように思える。他の酒は色々な飲み方をしてアルコール度数を下げる工夫をしている。会場の人達の平均年齢はかなり高いように思った。
若い人達に彼らのウンチクはどのように思われるのだろうか?
6時過ぎに講演会が終わったようで500名ほどの人達が広い会場に集まった。どうも会員は3000円ほど支払ってこれから試飲をするようである。会場で配布された日本酒のリストを見るとアルコール度数は今時の飲酒傾向から強すぎるように思える。他の酒は色々な飲み方をしてアルコール度数を下げる工夫をしている。会場の人達の平均年齢はかなり高いように思った。
若い人達に彼らのウンチクはどのように思われるのだろうか?