年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

ヒマなので食糧自給率を考える

2013年09月27日 | 築地市場にて
農林水産省のところでは
カロリーベースの総合食料自給率
「日本食品標準成分表2010」に基づき、重量を供給熱量に換算したうえで、各品目を足し上げて算出。これは、1人・1日当たり国産供給熱量を1人・1日当たり供給熱量で除したものに相当。
(例)カロリーベース総合食料自給率(平成24年度)=1人1日当たり国産供給熱量(942kcal)/1人1日当たり供給熱量(2,430kcal)=39% となって、自給率が少ないとしている。
 9月に65才以上の高齢者が人口の25%を占めていると発表になっているのに国民一人あたりの2430CALは多すぎるのではないのだろうか。
厚生労働省のHPだと70才以上男性が2500(元気な人)2200(ふつう)1850(ほとんど安静)女性では70才以が2000(元気な人)1700(ふつう)1450(ほとんど安静)が必要熱量となっている。平均健康寿命とか男女比とかを考えると国民一人あたりの2430CALは多いのではないのだろうか。
賞味期限切れによる廃棄の縮小(正常な賞味期限の設定-今は短めに記載が多い)とかゴミを有料化を拡大すれば、さらに自給率が向上すると思われる。深夜のテレビ番組では食べ過ぎのため、やせる方法の商品が特に目立つ。
コメント
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