家計の消費支出が減っているようだ。経済の明るい見込みが消えた今高齢者特に元気な70台の人達の働く姿が目立つ。築地でも健康保険組合の会報で80台の人も働いているようだ。今度の豊洲移転で通うことが出来なくなり強制的に引退させられる人もあるだろう。少なくとも市場というところは高齢者の役に立つ仕事はある。ただ体力とパソコン力がないことが欠点かもしれない。
築地に救急車が来る回数が増えているように思える。春節が終わったのに築地市場駅には多くの異国人観光客がたむろしている。桜の季節にまた大量の観光客が来るのだろうか。
朝の陽光の明るさが増し、夕方の日没時間が遅くなった。勝どきの建設中の高層マンションからの夕日の反射光が築地市場を照らしている。10月15日に場外市場の新施設が出来るようだ。このとき築地移転報道と重なり爆発的混雑になるのだろうか。