先日環八の第三京浜の出口付近のガソリンスタンドで1L95円の看板があった。今行きつけのスタンドが99円となっている。この安さが何処まで続くか不明だが世界の金融機関を悩ましている。どのような政策も出しても過剰生産により、過当競争から価格の下げ止まりが感じられない。
為替が多少円高になっても、中国の漬物工場の人件費が上昇している。漬物製造につく人の年齢も上がっているようで先行きは暗い。既に他の国へ製造拠点を動かしているがまだ中国ほどうまくいっていないようだ。
春節で日本を観光している人達を見ると、言葉を話さないと築地にとけ込んでいる。中国製の衣服が日本人と異国人を区別しにくくなっている。