年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

築地6丁目に降りるまで

2018年12月27日 | 築地市場にて

わけあって豊洲市場7街区の豊洲市場から新橋行きのバスに乗りました。前に市場前駅から乗ろうとしたら、観光客で満員で降りる人無く乗車拒否されたので、出発地点から乗ることにしました。水産仲卸の停留所でほぼ満員。勝どきのバス停で2割、築地6丁目で3割の人が降りました。後はガンセンタ-前と新橋駅なので予想の降車数はわかると思います。10時代の都バスの社内は年寄り買出し人の情報交換の場のようです。

 やはり築地より遠いという話が多く、設計ミスを指摘する人が多いようです。都の施設はモット市場の中心から離し、青果と水産を隣にした方がよかったという話でした。過去の経緯を知っている身としては一理があるがそれは素人案で今の形しか無いように思える。市場というより物流中心となる。

コメント
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