年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

パスモで東北行き

2019年08月13日 | 宅老のグチ

二本松市まで普通列車で東京から来るとは思わない駅員は次は切符を買ってくださいと言われた。スイカだと楽なようだ。車内検札はどうなるのだろうか。九州などのカードで北まで行く人はあるのだろうか。盆期間ということで撮り鉄が多く良いカメラを持っていて思わず見ていた。

 次回二本松へ行ったときの下調べで駅港内の観光案内所で自転車の様子を聞く。自転車を貸してくれるようだ。坂が気になるがなんとかなりそうだ。平島松尾の顕彰会は福島県の二大新聞の共催のように感じる。終わって帰る電車内で若い人たちの会話を聞いたとき、明治の東京で福島事件の高等法院の公判で福島方言で供術していたのだろうか。東京士族の花香恭次郎がいなかったら、裁判を理解できなかっただろう。教科書にも載っている事件なのに花香の存在が薄い。でも彼がいなかったら自由党左派は過激にならなかった気がする。

コメント
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