年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

制御不能となった肺炎でどうなるのだろうか。

2020年02月24日 | 宅老のグチ
3連休の中で、大きなイベントが中止され、それでも強行の行事もあって、それぞれの自己責任論が蔓延しつある。健康保険制度と月に一度医者に行かなければ薬が出ない制度で、かえって電車の中より危険な病院の待合室で感染する事例が増えるだろう。マスクは感染予防には役に立たないことが強調されてきて不安をあおる。今日は人をばい菌扱いし、明日はばい菌持ちとなり非難される。今度の肺炎は戦後日本の安全安心を土台から崩す。クル-ズ船内に入った感染の知識のある人たちの感染もあった。高齢者の死者が多いので自然の摂理ということか。
南の地域の情報が少ない。シンガポ-ルとタイなどの感染状況が目安となる気がする。日本もすでに感染地域となって海外旅行が出来なくなりそうだ。仮に行っても戻れないこともある。食の自給率の再議論まで行くのだろうか。マスクの8割が中国産だったことから、輸入が不能となり、国産を増産しているが欠品中。
 健康防衛のため国産自給を増やさないとレアア-スの時のようになってしまう。マスクも国防産業となったようだ。国が落ち目の時は発想も落ちる。不倫ばかり報道しているTVの危機感がない。不要な病院通いは社会不安を増す。でも医者でない人が不要とどう判断するのだろうか。忖度行政と桜野党で蔓延拡大。
 大騒ぎしてインフル死者が減ったということにならないのだろうか。結局外出制限で鎖国時代か戦時中の状況になるかもしれない。
 これでまた中国が先端に行った気がする。あれだけ混雑した道路がガラガラで経済が回れば別世界の始まりとなる。13億の引きこもり生活。
コメント
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